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掛川駅前地区の活性化ボランティアを行いました/こども健康学科

健康プロデュース学部こども健康学科の学生が、4月11日(土曜日)に掛川市で開催された「友引カフェ」にボランティア協力しました。
友引カフェは、掛川駅から掛川城までの街路樹の下で、ゆったりとした時間を過ごしていただきたいと始まったイベントで、「友や家族の手を引いてお出掛けください」との意味が込められています。「若い人たちと話せるからと、お年寄りの皆さんが楽しみにしてくださっているイベント。友引カフェを通して出店者の皆さんに各お店のPRをしていただき、お客さんに地域のお店を知ってもらうきっかけになれば」と、イベントの代表を務める馨(かおる)敏郎さん(蓮福寺住職)の思いに賛同し、学生がこの地域を盛り上げるお手伝いをしました。

今回のイベントは「リアル野球盤」。道路の幅を全部使い大きな野球盤を作りました。子どもはもちろん年配の方まで楽しめるルールで、笑いが絶えない名勝負が繰り広げられました。学生たちは日頃、子どもたちと接する学習も多く、子どもたちとの接し方に慣れていることもあり、こども健康学科の学生がイベントを盛り上げました。子どもたちにルールを教えたり、一緒に走り回ったりする中で、すぐに子どもたちとコミュニケーションが取れ、楽しくゲームをしていました。
老若男女が触れ合い、心も体も元気になっていただき、掛川駅周辺が活気に満ち溢れるよう、これからも協力していきます。