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「薬物乱用防止講習会」が行われました

4月8日(水曜日)に富士キャンパスにて、富士キャンパスの新入生約360名を対象とした「薬物乱用防止講習会」が開かれました。
講師として富士岳南ライオンズクラブ会長の望月政光さん、県富士保健所衛生薬務課専門主査の植田紀子さん、富士署生活安全課の相原邦光警部補の3名をお招きし、危険ドラッグや覚せい剤など薬物乱用の恐ろしさについてのお話をいただきました。「1回でもつかったら、歯止めが利かなくなり、薬物依存の悪循環に陥る」と危険ドラッグや覚せい剤の恐ろしさを相原さんは話し、「成分が不明な物が多く、非常に危険。幻覚や妄想に襲われ、車を暴走させるなど重大な事故に発展するケースもある」と植田さんは主張しました。最後に、「薬物に関わらない人生を送ってほしい」と話す望月さんの言葉に耳を傾けた新入生は、これからの大学生活に向けて気持ちを新たにしているようでした。

また、浜松キャンパスでも4月3日(金曜日)の新入生オリエンテーションにて、細江警察署生活安全課の稲垣係長をお招きし、「薬物乱用防止講習会」が実施され、静岡キャンパスでは、後期の開催を予定しております。