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旭化成富士支社内ビオトープ「いのちの森」にメダカを放流/社会環境学部

社会環境学部の学生が4月9日(水曜日)、旭化成富士支社内ビオトープ「いのちの森」に、絶滅の恐れのあるメダカを保護・保全する狙いで、黒メダカ20匹を放流しました。
約7年前にメダカを放流しましたが、川底まで酸素が行き届かなかったことや、池の水に工業用水を使用していたことなどが原因で育たず、旭化成富士支社では昨年11月に池の水を地下水に替えたことなどを踏まえ、再び放流することにしました。

山田辰美教授は「富士市はメダカやカエル類、水生昆虫などの水生生物が豊かな地形を形成していたが、工業地帯化の振興や土地改良事業などにより、水辺の環境が劇的に豹変した」と説明。「こうした状況を改善し、野生のメダカを復活させる必要がある。そのためにはカダヤシの侵入の危険がない、ある程度まとまった面積が求められる。広大な旭化成のビオトープは、池や小川だけでなく湿地や田んぼもあり、メダカの増殖が期待できる」と話しました。
2,000匹に増殖することが目標で、引き続き、モニタリング調査に取り組んでいく予定です。