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平成27年度 夏期研修会


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毎年開催される夏期研修会が、本年度も8月28日に浜松キャンパスで開催されました。
常葉学園全教職員による研修会ですが、大学教員を対象とした研修では、昨年に引き続きカリキュラム改善をテーマとした研修の時間を設けました。
今回は、第1部を教養教育のカリキュラム改善に向けた進捗状況報告、第2部を各キャンパスが実践している授業改善および地域貢献の具体的な事例発表という2部構成で研修会を実施しました。

学科のカリキュラム改善に続き、昨年度末より検討を進めてきた教養教育のカリキュラム改善※。「常葉大学」として、本学の学生にどんな力をつけて欲しいか、最終目標をどの程度で設定するか、という視点に立ち検討していただいております。

本学では、教養教育科目を、3つの科目群に分けて検討し、さらに言語文化・外国語科目、情報処理・ICT科目、体育・スポーツ科目、キャリア形成科目など、専門の教員による検討部会を設置しこれまで検討を重ねてきました。

※教養教育に関する情報は、「教養ワーキンググループ、始動!」で詳しく紹介しています。

第1部では、これまで各検討部会で検討してきたことについて報告し、検討結果を集約した「全学部共通・教養教育科目(案)」が提示されました。今後、各学科との調整を図り、更に検討を進めていくこととなります。

また第2部として、2名の教員より具体的実践事例の紹介がありました。

1人目は、昨年度「アクティブラーニングを軸とした教育方法・教育環境の具体的改善・整備に関する基盤研究」をテーマに共同研究を行った増井実子先生から、本学の教育環境の現状および視察から見えたことについて報告がありました。
現在のカリキュラム改善では、主に教育内容について議論されておりますが、今後は、教育方法(手法)・教育環境の整備といった視点も取り入れて検討が必要だということが見出されました。

2人目は、学生を巻き込んだ地域連携活動を数多く実践している大久保あかね先生から、地域連携活動を通し、学生がどのように成長していくかについて報告がありました。
さまざまな仕掛けを取り入れることで、学生の「自己効力感」を高め、学生が主体的に活動に取り組む様子を紹介していただきました。今後の課題としては、実践力だけでなく、教育・研究に結びつく学力の定着。
地域との連携をどのように大学の学修に結びつけていくかも今後のカリキュラム改善の課題となります。

今回発表から見出された課題を含め、今後のカリキュラム改善を進めていきたいと思います。

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