トコプロ

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高校の部活動を応援
学生による選手サポート

心身マネジメント学科の学生が所属するアスレチックトレーナーサークルの学生が、高校バスケットボール部の生徒を対象にスポーツ傷害予防のためのクリニックを実施しました。
柔軟性や、ジャンプの動作を1人ずつ確認。けがの原因となる動作や要因をチェックして、改善するためのストレッチや体幹トレーニングをアドバイスしました。
「ジャンプしたあと、特に女子は膝が内側に入りやすく、膝のけがの要因となる。下半身やお尻の筋肉を強くすることが大事」と話し、日頃から行っているストレッチや体幹トレーニングをいかに効果的に行うか、重要性と実践法について説明しました。
また、マネージャーに対しては、突き指やねんざの際のテーピングの巻き方をアドバイス。学生にとっても、日頃の学びを実践する場となり、貴重な経験をしました。