トコプロ

ボランティアサークルふじさぽ

多くの子どもたちと関わりたい。
現場で学んだ一人ひとりに寄り添う大切さ。

保育学部 保育学科 3年
釜田 茉里恵

きっかけOPPORTUNITY

子どもたちと関わるきっかけに。

入学してすぐのフレッシュマンセミナーで、ふじさぽの先輩の話を聞き興味を持ちました。私は、子どもと関わる仕事に就くことをめざしています。日常生活で接する機会が少ない障がいを持つ子どもたちと関わるきっかけになるので、将来のためにも経験しておきたいと思いました。

活 動ACTIVITY

私を待っていてくれることがうれしい。

富士市の障害者施設に月2回訪問し、勉強を教えたり、ピアノを弾いたりして余暇活動をしています。子どもによって障がいの程度が違うので、話しかけても反応がない子もいて対応に戸惑うこともあり、まだまだ勉強が足りないと思います。授業で障がい児について学んでいますが、実際に経験してみないとわからないと実感しました。活動では、うれしいこともあります。子どもたちは、すぐに名前を覚えてくれて「次はいつ来る?」と聞いてくれるんです。別の学生が訪問した時に「釜田さんは?釜田さんは?」と言っていたよと聞くと、なんとも言えないうれしさでいっぱいです。

成 ⻑GROWTH

子ども一人ひとりに寄り添えるように。

学童保育のアルバイトをしているのですが、子どもたちへの声かけのバリエーションが増えました。保育園実習に行った時も子どもたちの様子を観察し、その子に合わせた声かけができるようになりました。

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