トコプロ

スポーツフェスタ(障がい者スポーツ)

障がい者スポーツ「ボッチャ」を
多くの人に知って欲しい。

保健医療学部
理学療法学科 2年
石川 咲綾・萩原 瑠菜

きっかけOPPORTUNITY

障がい者スポーツとの出合い。

私たちは理学療法士をめざしています。将来、障がいがある方とも関わると思いますが、学生生活ではあまり接点がないと感じていたところ、障がい者スポーツサポートクラブのことを知りました。このクラブでは、障がい者スポーツ「ボッチャ」の競技審判や大会スタッフなどの活動をしています。

活 動ACTIVITY

ボッチャを知ってもらうことも活動のひとつ。

クラブに入る前は、障がい者スポーツがあることを知りませんでした。活動に参加し、みなさんが思いっきり楽しんでいる姿を見て「このスポーツをもっと知って欲しい」と思うようになりました。大学のスポーツフェスタなどで一般の方にも体験していただき、興味を持ってもらえるように活動しています。ボッチャで驚いたのは、一人ひとりに合わせたやり方があること。手がマヒしている人、手足が動かない人など障がいに合わせたルールがあり、どんな人でもスポーツが楽しめるようになっています。最初は、障がい者の方にどう声をかけていいかわからなかったけど、スポーツを介して色々なお話ができるようになりました。

成 ⻑GROWTH

工夫次第で可能性は広がる。

以前は、障がいがあるとできることが限られていると思っていましたが、そんなことはありません。ルールなどを工夫すればスポーツだって楽しめる。可能性は無限だと知りました。

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