トコプロ

学生の企画イベント「こどもむら」

子どもたちが思いっきり楽しめるイベントを
後輩にもつなげていきたい。

健康プロデュース学部
こども健康学科 4年
石川 彩奈

きっかけOPPORTUNITY

子どもと触れ合える「こどもむら」が入学の動機に。

高校生の時、常葉大学の大学案内を見て「こどもむら」のイベントのことを知りました。この学科を選んだ一つの理由でもあります。子どもと触れ合える貴重な機会なので、学科のほとんどの学生が参加しています。

活 動ACTIVITY

思いっきり楽しんでもらえるように、安全や健康に配慮。

「こどもむら」は年に4回、地域の親子をキャンパス内に招いて行うこども健康学科の学生によるイベントです。私は、副村長をしているのですが、気を配らなければいけないことが多く、はじめて企画を考えた時は大変でした。最も注意するのは、参加者にケガがないようにすること。そして健康への配慮です。他にもブースによって人気に差が出ないように配置にも気を遣いました。うれしいこともたくさんあります。イベントの終わりに子どもたちを見送るとき、先生と一緒に来ていた養護施設の子どもたちが言ってくれた「楽しかったよ!また来るね」の言葉が心に残っています。

成 ⻑GROWTH

先輩から受け継ぎ、後輩へとつなぐ。

副村長を経験したことで積極的になったと思います。私自身、先輩の姿を見て学ぶことが多かったので、自分も後輩の見本になるように意識して子どもと関わるようになりました。状況を見て判断できるようになったことも変化の1つだと感じています。

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