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教員情報

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姉崎 弘

職名教授
所属常葉大学 教育学部 初等教育課程
学位教育学修士
研究分野特別支援教育、重度・重複障害教育、
発達障害教育、スヌーズレン教育

学歴

筑波大学大学院修士課程教育研究科障害児教育専攻修了、教育学修士

教育歴(職歴)

静岡県公立養護学校(13年間)
三重大学教育学部(15年間)
大和大学教育学部(2年間)
2016年4月より常葉大学

担当科目

  • 特別支援教育総論
  • 肢体不自由児の教育
  • 肢体不自由児の心理・生理・病理
  • 重複障害児教育総論
  • 臨床心理学特講
  • 発達心理学文献購読
  • 生涯心理学演習Ⅰ
  • 教材開発演習Ⅰ・Ⅱ
  • 読書セミナー
  • 人間力セミナー
  • 特別研究

資格・免許

  • 中学校教諭(理科)1種免許状
  • 高等学校教諭(理科)1種免許状
  • 養護学校教諭1種免許状
  • 特別支援教育士スーパーバイザー
  • 自閉症スペクトラム支援士(Expert)
  • 国際スヌーズレン専門支援士

論文

以下、主要な論文のみ掲げる。
  • 自閉的傾向をもつA子の指導についてー自分からやれる子を育てる生活単元学習を通してー、社会自立を目指して,3,202-216,1994
  • 生きる意欲を高める養護・訓練の実践研究―精神遅滞を併せ持つ進行性筋ジストロフィー症児の指導―、平成5年度教育研究助成論文集,3,202-216,1994
  • VTRを用いた重度・重複障害児の授業評価方法に関する一考察―特殊教育諸学校初任者の研修プログラムに適用して―、特殊教育学研究,34(5),37-43,1997
  • 重症児施設訪問教育における集団指導の効果、特殊教育学研究,35(5),33-40,1998
  • 人工呼吸器をつけた重複障害児の豊かな発達を目指して、第12回はごろも教育研究奨励賞受賞者研究成果集,51-52,1998
  • 人工呼吸器をつけた重症児の訪問教育―病院から重症児施設に入所したK君の歩み―、養護学校の教育と展望,110,40-43,1998
  • 病院から重症児施設への入所に向けた指導―病院・学校・重症児施設3者の連携―、日本重症心身障害学会誌,23(2),54-58,1998
  • Lennox症候群の睡眠特性に関する一考察、運動障害教育・福祉研究,2,1-10,1999
  • 養護学校に通学する難治てんかん児のてんかん重積状態の経験―誘因の分析と教員の配慮について―、日本重症心身障害学会誌,25(3),43-46,2000
  • 在宅訪問教育における母親支援に関する一研究、三重大学教育実践総合センター紀要,20,47-55,2000
  • 肢体不自由養護学校における「自立活動」の今日的課題、三重大学教育学部研究紀要(教育科学),52,133-147,2001
  • 養護学校教師の指導技能を高める研修方法の開発と有効性の検討、特殊教育学研究,40(3),303-311,2002
  • 障害児教育における「個別の指導計画の実践」に関する一考察―養護学校を中心に―、三重大学教育実践総合センター紀要,23,83-92,2003
  • 重症心身障害児教育におけるスヌーズレンの有効性についてー肢体不自由養護学校の自立活動の指導に適用してー、日本重症心身障害学会誌,28(1),93-98,2003
  • Snoezelen: Its Effects on the Education fir Infants with Severe Motor and Intellectual Disabilities -An Investigation based on Questionnaires given to Mothers-、三重大学教育学部研究紀要(教育科学),55,91-98,2004
  • 英国における障害児者へのスヌーズレンの福祉実践―Worcester snoezelen Centerの取組み―、三重大学教育実践総合センター紀要,24,121-126,2004
  • 特別支援教育における教員研修のあり方、特殊教育学研究,43(3),243-246,2005
  • 特別支援教育における教師の研修に関する一研究―障害児学校教師と小・中学校教師へのアンケート調査から―、三重大学教育学部研究紀要(教育科学),56,257-269,2005
  • 英国における障害児者へのスヌーズレンの福祉実践(Ⅱ)―Multi-Sensory Roomの今日的意義―、三重大学教育実践総合センター紀要,25,53-58,2005
  • 重症心身障害児と母親に対するスヌーズレンの有効性についてー母親へのアンケート調査からー、日本重症心身障害学会誌,31(1),107-113,2006
  • 最重度重症児に対するスヌーズレン療育の可能性について、日本重症心身障害学会誌,31(1),115-119,2006
  • 特別支援教育における就学指導委員会の在り方に関する一研究―「個別の就学支援計画」の策定・引継ぎを中心に―、三重大学教育実践総合センター紀要,27,57-61,2007
  • 英国のSpecial schoolにおけるSnoezelenの教育実践に関する調査研究Snoezelenの概念をめぐって―、三重大学教育学部研究紀要(教育科学),58,99-105,2007
  • カナダにおける障害児者へのスヌーズレンの医療・福祉実践―Snoezelen Poolの今日的意義―、三重大学教育実践総合センター紀要,28,59-64,2008
  • 学校行事の意義とその展開、肢体不自由教育,187,4-9,2008
  • セラピーとしてのスヌーズレンに関する考察―ドイツ・オランダにおける調査を中心に―、三重大学教育実践総合センター紀要,31,37-42,2011
  • 重度・重複障害児の自立活動における「スヌーズレン教育」の意義について、三重大学教育学部研究紀要(教育科学),163,297-314,2012
  • わが国におけるスヌーズレン教育の導入の意義と展開、特殊教育学研究,51(4),369-379,2013
  • スヌーズレンの基本概念と専門資格の必要性、三重大学教育実践総合センター紀要,33,57-60,2013
  • スヌーズレンの誕生と歴史、スヌーズレン研究,1,5-12,2013
  • 学校におけるスヌーズレンの教育方法の開発に向けてー現場教師との共同研究の推進ー、スヌーズレン研究,1,30-34,2013
  • スヌーズレンの基礎知識1 スヌーズレンの歴史と語源、肢体不自由教育,210,50-51,2013
  • スヌーズレンの基礎知識2 スヌーズレンの定義と概念、肢体不自由教育,211,52-53,2013
  • スヌーズレンの基礎知識3 スヌーズレン教育の位置付けとその意義、肢体不自由教育,212,56-57,2013
  • スヌーズレンの基礎知識4 スヌーズレン教育の効果と教育課程上の指導形態、肢体不自由教育,213,52-53,2014
  • スヌーズレンの基礎知識5 スヌーズレン教育の授業実践例、肢体不自由教育,214,50-51,2014
  • 韓国におけるスヌーズレンの取組みに関する聞き取り調査―わが国の今後の課題を見据えて―、大和大学研究紀要,1,23-28,2015
  • 病院訪問教育に求められる教師像に関する一考察―病院訪問教育のDVDを視聴した大学生の意見の分析から―、大和大学研究紀要,2,31-40,2016

著書

  • ノーマライゼーション時代における障害学、福村出版、2002年
  • 特別支援教育(第3版)ー一人一人のニーズに応じた教育の実現をめざしてー(単著)、大学教育出版、2011年
  • よくわかる障害児教育、ミネルヴァ書房、2007年
  • 実践事例に基づく障害児保育―ちょっと気になる子へのかかわり―、保育出版社、2007年
  • 重度の障害をもつ人との関わりースヌーズレン、所収発達障害医学の進歩No.19、診断と治療社、2007年
  • 特別支援学校における重度・重複障害児の教育(第3版)、大学教育出版、2016年
  • 保・幼・小・中・高校における発達障害のある子を支援する教育(単著)、ナカニシヤ出版、2009年
  • スヌーズレンの基礎理論と実際ー心を癒す多重感覚環境の世界ー(第2版 復刻版)、Mertens,K / 姉崎 弘(監訳)、大学教育出版、2015年
  • 障害児保育―保育実践の原点から未来へ―、樹村房、2011年
  • 新教育課程に基づく特別支援学級の新しい授業づくりー子どもの社会自立をめざしてー(編著)、明治図書、2011年
  • 特別支援教育とインクルーシブ教育―これからのわが国の教育のあり方を問う―(単著)、ナカニシヤ出版、2011年
  • 理解と推進の特別支援教育、福村出版、2011年
  • スヌーズレンの基本的な理解―マーテンス博士の講演「世界のスヌーズレン」―(編著)、2012年
  • 重度知的障がい者のここちよい時間と空間を創るスヌーズレンの世界、Hulsegge,Y & Verheul,A/姉崎 弘(監訳)、福村出版、2015年

講演(スヌーズレンに関する講演のみ)

  1. 「スヌーズレンの基礎と実践」 九州地区国立病院機構療育指導室・第10回療育技法研修会講師 2016.11.19
  2. 「世界と日本におけるスヌーズレンの実践」山口県三笠産業株式会社・第3回スヌーズレン技術指導講演会講師 2016.6.20
  3. 「創始者たちのスヌーズレンの思想と実践」山口県三笠産業株式会社・第2回スヌーズレン技術指導講演会講師 2016.3.11
  4. 「スヌーズレンの根本思想と今日までの発展過程ー創始者たちとマーテンス博士の功績を中心にー」ISNA日本スヌーズレン総合研究所・学術研究出版/ブックウェイ共催による第2回スヌーズレン研修会講師・基調講演 2016.2.20
  5. 「イギリスの特別支援学校におけるスヌーズレンの授業」「韓国におけるスヌーズレンセラピーの実践と研究」ISNA日本スヌーズレン総合研究所・学術研究出版/ブックウェイ共催による第2回スヌーズレン研修会講師・海外視察報告 2016.2.20
  6. 「スヌーズレンの基本的理解と重度・重複障がい児への支援」滋賀県立小児保健医療センター・視覚障害児早期療育研修会講師 2016.2.4
  7. 「スヌーズレンの誕生と語源、歴史」山口県三笠産業株式会社・第1回スヌーズレン技術指導講演会講師 2015.12.10
  8. 「スヌーズレンの基本と授業づくり」福岡市立今津特別支援学校校内研修会講師 2015.10.9
  9. 「スヌーズレンの理念と基準を今日的視点から再検討する」日本特殊教育学会第53回大会自主シンポジウム37 基調講演 2015.9.20
  10. 「スヌーズレンの基本的理解と授業の工夫」徳島県立ひのみね支援学校校内研修会講師 2015.9.3
  11. 「スヌーズレンの歴史・実践・研究とその今日的意義ー創始者の著書"Snoezelen, another world"を中心にー」学術研究出版主催による第1回スヌーズレン研修会講師 2015.8.29
  12. 「スヌーズレンの基礎と授業への活用」大阪府立茨木支援学校校内研修会講師 2015.7.30
  13. 「重度・重複障がい児の感覚面の指導―スヌーズレンの授業づくり」大和大学特別支援教育フォーラム分科会講師 2015.7.25
  14. 「スヌーズレンの基本的理解と重度・重複児への授業づくり」石川県立いしかわ特別支援学校校内研修会講師 2015.7.7
  15. 「スヌーズレン教育とその実際」沖縄県立鏡が丘特別支援学校・自立活動授業研究会講師 2015.5.7
  16. 「施設内のリラックスできる空間づくり」社会福祉法人 以和貴会ゆらくの里研修会講師 2014.12.26
  17. 「スヌーズレンの基礎理論と教育・福祉・医療分野での活用」第1回スヌーズレン基礎セミナー(関東地区)講演会講師 2013.11.16
  18. 「スヌーズレンの理論と実践の入門講義ー国際資格セミナーに向けてー」第1回スヌーズレン基礎セミナー(中部地区)講演会講師 2013.10.6
  19. 「肢体不自由特別支援学校におけるスヌーズレンの授業に関する全国調査結果」日本特殊教育学会第51回大会スヌーズレンシンポジム話題提供 2013.8.3
  20. 「適応指導教室や教育相談に通う子どもたちを支援するためのスヌーズレンの効果的な活用方法について」和歌山市立子ども支援センタースヌーズレン研修会講師 2013.8.23
  21. 「多重感覚環境の中でのスヌーズレン実践」聖マッテヤ心豊苑職員研修会講師 2013.5.1及び5.9
  22. 「スヌーズレン教育の意義と実際」三重県立緑ヶ丘特別支援学校研修会講師 2012.11.29
  23. 「わが国における「スヌーズレン教育」の導入と推進」第50回日本特殊教育学会自主シンポジウム基調講演 2012.9.29
  24. 「スヌーズレンの歴史や概念、実際について」聖マッテヤ心豊苑スヌーズレン研修会講師 2012.7.9
  25. 「スヌーズレン教育の意義と実際、その可能性について」 北海道札幌市立北翔養護学校校内研修会講師 2012.5.24
  26. 「スヌーズレンの基礎理論と実際」 静岡県立袋井特別支援学校自主研修会講師 2011.9.17
  27. 「スヌーズレンの基礎理解」「イギリスの特別支援学校におけるスヌーズレン教育」 全日本スヌーズレン研究会第4回講演会講師 2011.8.27
  28. 「デンマークの世界最新のスヌーズレンルーム・施設の紹介」「スヌーズレンの基礎理論と実際の進め方②―多動傾向のある知的障害児に対するスヌーズレン教育の実際―」 全日本スヌーズレン研究会第3回講演会講師 2010.9.18
  29. 「スヌーズレンの基礎理論と実際の進め方」 日本スヌーズレン研究会第2回講演会講師 2009.12.13
  30. 「Behavioral analysis of infants with severe motor and intellectual disabilities in Snoezelen applying mother-infant care and treatment」 The 7th International Snoezelen Symposium Theoretical WorkshopB2 (Denmark) 2009.11.19
  31. 「欧米におけるスヌーズレンの取組み―カナダ・ドイツを中心に―」 日本スヌーズレン研究会第1回講演会講師 2009.6.27
  32. 「Relaxation Effects of Snoezelen for infants with severe motor and intellectual disabilities - Used SpO2 Values and Heart Rates as Indicators-」 The 6th International Snoezelen Symposium Theoretical workshopA1(Germany)2008.10.4
  33. 「Relaxation Effects of Snoezelen Environments on an infant with severe motor and intellectual disabilities - Using Heart Rates as an Indicator-」 The 5th International Snoezelen Symposium Theoretical Workshop20(Canada) 2007.9.21
  34. 「快適空間―スヌーズレンの紹介―」 三重大学大学院教育学研究科障害児教育専修公開講座講師 2005.6.11
  35. 「イギリスにおけるスヌーズレンの取り組みとその有効性について」 三重県名張育成園とも「スヌーズレン」勉強会講師 2005.4.16
  36. 「重度・重複障害児の感覚あそびとスヌーズレン」 大阪府堺市立百舌鳥特別支援学校校内研修会講師 2004.8.27
  37. 「知的障害児教育における自立活動の指導とスヌーズレン」 三重大学教育学部附属特別支援学校校内研修会講師 2004.8.31
  38. 「個別の教育支援計画とスヌーズレンの取組み」 三重県立城山特別支援学校全体研修会講師 2004.1.22
  39. 「Snoezelen : Its Effects on the Education for infants with severe motor and intellectual disabilities - An Investigation based on Questionnaires given to Mothers -」The 2nd International Snoezelen Symposium Theoretical Workshop (Netherlands) 2003.10.10
  40. 「重度・重複障害児の教育とスヌーズレン」三重県立城山特別支援学校全体研修会講師 2003.9

学外活動・学外職

1999年 伊勢市就学指導委員会副委員長
2000年 津市就学指導委員会委員長
2000年 日本特殊教育学会・免許問題等研究委員会委員
2003年 桑名市就学指導委員会委員
2004年 「養護学校の教育と展望」誌ネツトワーク編集協力委員
2005年 三重県障害児就学前支援体制整備運営協議会委員長
2005年 三重県特別支援教育体制推進事業・北勢地区専門家チーム委員長
2005年 三重県特別支援教育体制推進事業・中勢地区専門家チーム委員長
2005年 三重県広域特別支援連携協議会委員長
2006年 津市特別支援教育巡回相談員
2006年 伊勢市特別支援教育巡回相談員
2006年 伊勢市特別支援教育推進会議委員
2007年 松阪市特別支援教育巡回相談員
2007年 四日市市特別支援教育巡回相談員
2008年 三重県特別支援学校メディカルサポート事業委員
2009年 日本特殊教育学会・広報委員会委員
2010年 四日市市特別支援教育推進会議副委員長
2010年 四日市市特別支援教育推進会議作業部会委員長
2012年 ISNA(International Snoezelen Association) International Board
2012年 日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員
2012年 三重県特別支援教育総合推進事業運営協議会委員長
2016年 ISNA日本スヌーズレン総合研究所所長
2016年 「スヌーズレン教育・福祉研究」編集委員長

受賞・表彰

1991年 静岡県教育委員会・静岡県教育研究奨励賞(優良賞)
1993年 静岡県教育公務員弘済会・教育研究優秀賞
1998年 (財)はごろも教育研究奨励会・教育研究奨励賞(個人賞)

所属学会

  • 日本特殊教育学会
  • 日本発達障害学会
  • 日本重症心身障害学会
  • 日本LD学会
  • 日本自閉症スペクトラム学会
  • 障害科学学会
  • 日本教育学会
  • 日本社会福祉学会
  • 日本スヌーズレン教育・福祉研究会
  • ISNA Snoezelen Professional

メッセージ

 特別支援教育の推進のため、特別なニーズのある子ども(重度・重複障害児等)に、教室で子どもが好む視覚刺激や聴覚刺激などを用いたスヌーズレン(多重感覚環境)を活用することで、教師と子どもとの信頼関係を基盤として、子どもをストレスから解放して安心感と満足感を導き、学習への集中力を高めることで興味・関心や学習態度を育み、子どものもつ本来の能力を引き出す新たな「スヌーズレン教育」を探求しています。特に、学校の教室を「学習空間」としてばかりではなく、生活の質を高める「生活空間」としても見直し再構成することで、子どもの心身の調和のとれた発達を総合的に支援していく、子どもが「楽しい」と感じる「学校教育のあり方」を追求しています。