| 氏名 | 峯川 浩子（ MINEKAWA Hiroko ） |
| 所属 | 常葉大学 法学部 法律学科 |
| 職名 | 教授 |
| 学位 | 博士（法学） |
| 専門分野 | 民法 |
| 主な担当科目 | 債権総論、債権各論、財産法研究、法学政策学基礎演習 |
| researchmap | https://researchmap.jp/read0058199/（別ウィンドウで開きます） |
メッセージ
授業は債権法を担当しています。損害賠償法が主たる研究分野でその中でも医療事故・介護事故・交通事故といった人身損害賠償を専門に研究しています。特に関心を持っているのは、複数当事者が関与した場合の法律関係・責任分担関係であり、最近は「履行補助者の過失と安全配慮義務の問題」「第三者のためにする契約」等について比較法的観点から研究に取り組んでます。所属学会は、日本私法学会、日本賠償科学会、日本医事法学会、日本交通法学会、日米法学会です。
主な研究業績および社会貢献活動など
〈主な研究業績〉共著『人身損害賠償法の理論と実際』（保険毎日新聞社、2018年） 共著『民法（債権法）改正の概要と要件事実』（三協法規出版、2017年） 共著『『民法（債権関係）改正と実務への影響』（三協法規出版、2013年） 共著『医事法講座第３巻・医療事故と医事法』127~151頁（信山社、2012年） 単著「認知症により責任能力を欠く者の不法行為につき監督義務者の責任が問題となった事例」年報医事法学32号（2017年） 単著「診療過誤と組織責任論」日本法学80巻3号（2015年）
〈社会貢献活動〉 厚生労働省「薬事・食品衛生審議会」薬事分科会委員（2017年～至現在） 日本私法学会運営懇談会委員（2017年～至現在） 日本賠償科学会評議員（2013年～至現在） 日本医事法学会編集委員（2007年～至現在）
〈社会貢献活動〉
