氏名 | 増田 啓子(MASUDA Keiko) |
所属 | 常葉大学 保育学部 保育学科 |
職名 | 教授 |
学位 | 教育学修士 |
専門分野 | 生活科学・食育・家庭支援 |
資格等 | 高等学校専修免許(家庭科) 中学校教員専修免許(家庭科) 食育インストラクター |
主な担当科目 | 子どもの食と栄養、子ども家庭支援論、子どもと環境、保育実践演習、ゼミナール等 |
researchmap | https://researchmap.jp/keikomasuda/(別ウィンドウで開きます) |
メールアドレス | kmasuda(@を挿入)sz.tokoha-u.ac.jp |
メッセージ
教育や子育てについて、より良い生活を目指し日本と諸外国の比較研究をしています。少子高齢社会の中、家庭生活や地域社会は急速に変化しており、誕生から晩年までの生活に関わる事象について、様々な科学を活用しながら幸福を追求します。日々の生活を見つめ、生活習慣やコミュニケーション、生涯設計に関心を持ち、知識を実際の生活に役立てることができるよう勉強していきましょう。
主な研究業績および社会貢献活動など
<著書>
<論文>
- Creative Living「家庭総合」で生活をつくろう(共著),高等学校家庭科用,大修館,2021(令和3)年3月5日検定済,2022発行
- 保育士を育てる⑨子ども家庭支援論(共著)一藝社,2020
<論文>
- 子どもはどのように体験を獲得するのか-就学前施設・小学校生活科・家庭科等の活動に注目して-(共著)常葉大学保育学部紀要(10)11-21,2023
- 小学校「家庭」と「生活」等他科目連携に関する一考察(共著)静岡福祉大学紀要 (19)43-48,2023
- 静岡県中部の市におけるコロナ禍での保育環境の課題-保育現場の声に基づく分析-,常葉大学保育学部紀要 (9) 81-91,2022
- 子どもの自然・生活体験の蓄積と社会的スキルの発達-野外活動・自然・家事体験からの分析-,児童学研究 (46)6-12 2022
- 新学習指導要領における小学校教員養成課程「家庭」のカリキュラムに関する一考察 第2報 -「家族・家庭生活」「衣食住の生活」「消費生活と環境」の内容と指導方法 (共著)静岡福祉大学紀要(18)9-16, 2022
- 新学習指導要領における小学校教員養成課程「家庭」のカリキュラムに関する一考察 第1報 -小学校「家庭」の「意義・目的・内容」・「教育方法」-(共著)静岡福祉大学紀要(18)1-8,2022
- 子どもの育ちにおける自然・生活体験の蓄積と社会的スキルの育成,常葉大学保育学部紀要 (8) 1-9,2021
- 演習科目におけるサービス・ラーニングの実践:子ども食堂活動への参加を通して,常葉大学保育学部紀要(7)13-22,2020