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日本テレワーク学会研究発表大会においてクラウドーワーカーの実態と可能性に関する報告を行いました/小豆川裕子准教授


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7月8日(日曜日)に千葉商科大学にて開催された第20回日本テレワーク学会研究発表大会(大会テーマ:ミュニティオフィスを考える『職・住・動』未来への提案)において、本学経営学部の小豆川裕子准教授が「クラウドーワーカーの実態と可能性に関する一考察」の報告を行いました。
ランサーズ株式会社が実施した「フリーランス実態調査2017年度版」の個票データを再分析する機会を頂戴したことにより、フリーランスのうち特にクラウドワーカー(以下cwと略)に焦点をあて、cw以外のフリーランス(非クラウドワーカー、以下noncw)と比較したcwの特徴、大都市圏・地方圏の差異をみるとともに、「雇用によらない自由な働き方」の含意と、今後の可能性について検討を行いました。

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