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ポッケブログ


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親子教室ポッケ 2023年度のお知らせ

対 象 1歳6ヶ月くらい~就園前の子と保護者
活動場所 常葉大学浜松キャンパス5号館1階及びキャンパス内の畑など
期 間 前期…6月・7月、後期…9月〜12月
日 時 水曜日(変則)9時45分~11時00分
内 容 緑あふれるキャンパス内で、さつまいも、大根などの収穫や、リトミック、絵の具あそびなどなど、豊かな育ちにつながるさまざまな体験ができます。
費 用 <入会金> 1,000 円(初めての方のみ)
<会 費> 前期分:2,000円(4回) 後期分:4,000円(8回)
<保険料> 1,600 円(親子共に800 円・年間分)
[お試しポッケも行います]
5月24日(水曜日) サツマイモの苗差し

(画像クリックで拡大します)

<申し込みフォーム>

   ⇒ 申し込みはこちら(別ウィンドウで開きます)

親子教室「ポッケ」会員募集チラシのダウンロード

2021.10.20「秋の日の展覧会」より

2021.12.15「大根の収穫」より

親子教室「ポッケ」

1歳半から3歳頃、人生の始まりの大切なこの時期に体験しておきたいさまざまな内容が詰まった「ポッケ」。親子で様々な体験をします。
 鳥がさえずる緑豊かなキャンパス内で、さつまいも、大根などの種まきや収穫、リトミックや素材あそびなどを体験できます。また、学内のさまざまな専門分野の教員にも講義等担当していただき、親自身が、『楽しい子育て』につながるヒントを得られる場ともなっています。
 保育者を目指す「こども健康学科」の学生たちも、一緒にお手伝いさせていただきます。

PDFファイルをご覧になるためには、AdobeReader® が必要です。パソコンにインストールされていない方は右のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。

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2022年03月04日
令和4年度「親子教室ポッケ」の会員募集中
依然としてコロナ感染が収まらない中ですが、ポッケが始まる頃には収まっていてほしいと願いつつ、次年度は年間通じて対面で親子で楽しめる内容を多く予定しています。お気軽にお問合せください。先日は、卒業間近の学生が、ジャガイモの苗(種芋)を植えてくれました。6月後半には親子のみなさんで収穫できることを楽しみにしています。

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2022年01月17日
1月12日【第17回】健康栄養学科教員による「防災食教室」~パッククッキング体験~
白衣を身にまとった「健康栄養学科」の学生の姿に興味津々の子どもたちは、野菜をちぎったり袋に入れたりすることにもとても意欲的でした。とても単純な作業でも、匂いや感触を感じながら楽しそうな子どもたちの姿に感心しました。今回はビニール袋での簡易調理(パッククッキング)の体験。普段食べなれた食材でも美味しく調理できることがわかり、私も含めお母さまや学生にとっても有意義なものとなったと思います。

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2021年12月23日
12月22日【第16回】冬の贈り物~光と音と柔らかな感触~
この日は冬至。厳寒の訪れを感じる日でしたが、ポッケルームの窓から温かな日差しが入り、堀田恵美先生ご持参のコロコロツリーからは優しい音が聞こえ、終始穏やかな雰囲気で笑顔が溢れていました。  鉄琴の音色やアルミ箔がさわさわと触れ合う音を感じたり、綿の色合いやランタンの光を見たりフワフワで温かな綿を触ったりと、子どもたちのあらゆる感覚が親や学生の感覚と共鳴し合っているかのような、幸せなひとときでした。

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2021年12月20日
12月15日【第15回】野藤弘幸先生による「乳幼児期の睡眠・トイレトレーニング・生活リズムのつくり方」~子どもたちはじっくりと遊び込んで~
心待ちにしていた方も複数いらした今回の野藤先生の講座、終了後はスッキリ笑顔のお母さまたちから「楽しかった~♪」の声が聞かれました。『これからの子育てが楽しくできそう』『それでいいんです、という先生のお言葉に涙が出そうでした』『家では気楽に、面倒なことは保育園や幼稚園の先生に任せればエエっていうアドバイス、好きでした』などの感想もあり、自我が芽ばえる年齢の我が子への対応に、戸惑いながらも奮闘するお母さまたちにとって、少しでもいい時間になったかなと嬉しく思いました。  子どもたちの方は、優しいお姉さんお兄さんとゆったりじっくり遊び込んでいました。次々と想像が広がり新たな遊び方が生まれていて、子どもって、すごい!と感心の連続でした。

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2021年12月13日
12月8日【第14回】味噌づくり体験~大豆の香りに包まれ、ひたすら揉みもみ~
この日はあいにくの雨。予定していた大根の収穫は先送りです。でも、ほんのり甘い大豆の香りに包まれながら、じっくりと味噌づくりを体験できました。蒸したての柔らかい大豆を袋の上から指やげんこつや足を使って、ひたすら潰す子どもたち。時間がかかっても飽きずにできたのは、きっとその感触や形態の変化が続いていたからでしょう。醤油屋さんが当日作った米麹と塩を混ぜ、空気を抜いて出来上がり。半年後に、熟成した味噌がどんな味になっているか、楽しみです。

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2021年12月10日
12月1日 「チームポッケで曼荼羅アート」
ポッケに関わる学生皆で今後の活動の準備をしました。その一つが「曼荼羅アート」の色塗りです。塗り絵は自律神経が整うと言われますが、部屋や廊下に飾ってみると何だか心が落ち着きます。

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2021年11月29日
11月24日【第13回】親子で楽しむ幼児運動~やっぱり、体を動かすのって、楽しい!~
「体を動かすのって、楽しい!」・・・と子どもが言ったわけではありません。子どもたちが全身でそう言っている、と私が感じたのです。私たち現代人は毎日の生活の中で気づかないうちに、本来は自然な動きでなはいことを身体に強いてきたのではないか、と思うことがあります。でも今日の子どもたちの体の使い方動かし方、そして内から湧き出るような嬉しそうな表情を見ていると、『こう身体を動かすといいよ』だなんて理屈を言われなくても、自然に体が喜んでいるような走り、バランスの取り方をしていました。感動しました。今回の講師はお若い兵藤達也先生(通称せんべい先生)。子どもたちの心身の成長のこともその時々の現れもよくわかって対応していらっしゃるのがとても心地よく、もっとこの時間が流れたらいい、と思いました。

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2021年11月19日
11月17日【第12回】こども健康学科教員のわらべうたあそび(サーラ音楽ホールにて)~落ち着く声とわらべうたで、優しい心持ち広がる~
初めはいつもと違う会場(サーラ音楽ホール)でちょっと落ち着かない雰囲気でしたが、阿部先生の優しいお声とわらべうたが聞こえると、皆がその世界に溶け込んでいくようでした。柔らかいスカーフや大きな布を使ってのわらべうたや、布でくるんで輪にした大きなゴムを手にしながらのわらべうたあそびで、感染症対策をしながらも存分に楽しむことができました。

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2021年11月12日
11月10日【第11回】さつま芋の収穫・秋のおさんぽ~大地からのパワーで笑顔溢れる~
穏やかな秋晴れの、芋掘り日和!土の中ではちゃ~んと美味しそうなさつま芋が育っていて、中には早く掘ってくれ~と言わんばかりに顔を出しているお芋も・・・。掘り上げたさつま芋を手に充足感いっぱいの子どもたちの表情と、お母さまや学生も一緒に喜び合う姿がとても印象的でした。大地からのエネルギーをたくさんいただいた子どもたちは、その後のお芋試食タイムでお芋をモリモリ頬張っていました。

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2021年10月29日
10月27日【第10回】こども健康学科教員の「お母さんのアートワーク」~子どもの絵に表れる、人間の成長と心の問題~子どもたちは学生とゆったり遊び~~
今回は、美術、アート教育がご専門の村上誠先生による、お母様向けの講座でした。少人数で座談会風な雰囲気で行われ、お母さまたちはとても興味深げで、終わった後「この子がこれからきっとこんな絵を描くのかなぁって、楽しみになりました。」などと話していました。  一方の子どもたちは、向いの部屋にいるお母さまを少し感じながら、優しく接する学生たちと、とても落ち着いた環境でじっくりと積み木遊びやままごと遊びで楽しみました。学生にとっても、とても有意義な時間でした。

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2021年10月21日
10月20日【第9回】秋の展覧会~秋の光・おと・色を感じて~
ポッケルームに秋の日の光が差し、外の木々の色や鳥の声をも感じられる中で、ゆったりと音遊びや絵の具遊びを楽しみました。今回の講師は久しぶりの堀田恵美先生。一人一人に優しく語りかけながら、音や色の遊びの中にも『触れて』感じられるよう、実際の木の実や楽器にも触れられる機会をつくっていました。小さな子どもたちが、絵の具あそびやマラカスづくりに集中して取り組む姿はとても印象的でした。

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2021年10月15日
10月13日【第8回】こども健康学科教員の「親子で楽しくリトミック」~ポッケルームに笑顔が弾けた!~
対面でのポッケがひさしぶりでしたので少々不安気な子どもたちでしたが、少しずつ場や人にも慣れて笑顔が溢れた時間となりました。今回は、こども健康学科学科の平松なをみ先生によるリトミック。身近などんぐりを拾ったり落としたり鳴らしたり・・・子どもたちはリズムや音によく反応していました。楽しむ親子の様子を見て、『人と実際に会って生で体感できる活動』を続けたい、と心から思いました。

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2021年10月01日
9月29日【第7回】こども健康学科教員による保護者向け講座「こどもの事故とお母さまの健康」
こども健康学科学科の先生によるオンライン講座の2回目。保健、医療倫理や看護の分野がご専門の木山幹恵先生が、コロナ禍にあって子育てや家事の多くを担っているお母さまたちへの共感をもって、日常的に起こり得る事故のこと、お母さまの心身のことをわかりやすくお話くださいました。

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2021年09月22日
9月22日【第6回】こども健康学科教員による「より良い子どもとの関係を作るために」
「よりよい子どもとの関係をつくるために」というテーマで、こども健康学科学科長の柴田俊一先生によるオンライン講座を行いました。かんしゃくを起こしたり、大人が困ることを繰り返したりする子どもの姿は、実はどういうことによる現れなのか、どう対応したらいいのか等について具体的なお話が多く、『それって、あるある!』と思いながら、私自身も楽しく学べた時間でした。

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2021年09月16日
9月15日 本当はみなさんと一緒に・・・「大根の種まき」
緊急事態宣言下学生も活動できない中、第6回のポッケは止む無く中止。今後の畑での活動に向けて、ポッケの畑の草取りをし、耕して土づくりをして数日後のこの日、阿部先生と鈴木の2人だけで大根の種まきをしました。『親子で体験してもらいたかったね~』『一昨年前の子どもたちは真剣な表情で一粒ずつ撒いてたね~』などと語り合いながら・・・。11月のさつま芋の収穫と12月の大根の収穫の時の親子の笑顔を思い浮かべて、作業に汗を流しました。

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2021年07月26日
7月21日【第5回】親子で楽しくリトミック~ピッカピカのサーラ音楽ホールにて~
こども健康学科の平松なをみ先生による「親子で楽しくリトミック」を、新しくできた「サーラ音楽ホール」で、一般からの参加者数組と一緒に行いました。子どもたちは広さと目新しさにもすぐに慣れ、ピアノや鈴の音によく反応して体を動かしていました。最後にはホールの舞台の見学でき、楽しいひとときを過ごせました。

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2021年07月19日
7月14日【第4回】竹巻パンづくり~自分の手で作って食べた実感!~
こども健康学科の中村先生ご指導のもと、「竹巻パン作り」を行いました。今回は感染症対策もあり、一組一袋のポリ袋を使って生地をこねたのが子どもたちには良かったようで、ポリ袋の上から揉んだり叩いたりお母さまと一緒に練りこんだりと感触を楽しみ、いい生地づくりにもなりました。発酵に時間がかかりましたが、その分炭火加減も程よく、竹串を持って(大人が見守る中)自分で焼き加減をずっと見ていた子どももいました。中はふんわり外はこんがりと焼けたパンを夢中で食べる子どもたちの様子を見て、「僕、はじめからおわりまでやった!」(子どもの発言)という実感が持てる体験の大きさを、改めて知った活動となりました。

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2021年07月01日
6月30日【第3回】太鼓であそぼ~叩く。振動を、共に感じる。~
「たいこ」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?おもちゃの「たいこ」?ドラムかな?それとも、汗だくになり和太鼓を演奏する姿?この日使用したのは、ジャンベを中心とした打楽器です。今回の講師、金田恵美さんは、太鼓を『叩かせる』のでなく、自分の意志で叩き、その振動やリズムを身体で感じ、それを親子や周りの人たちと共に感じあうことを大切にしていました。たとえ、その時太鼓に触れてなくても、太鼓の響きは身体に入っていると・・・。子どもたちの反応を見て、そのことが良くわかりました。子どもの体内に入った身体の記憶はきっと宿り続け、もしかしたらずっと後になって何かの形で表現したくなるのかもしれません。

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2021年06月24日
6月23日【第2回】わらべうたあそびとじゃがいもの収穫~虫との遭遇と土の匂い~
心配していた天気でしたが雨も降らず、無事にじゃがいも掘りを体験することができました。じゃがいもの生育過程で土をかけることを怠ったために緑色になってしまったものが多くあったものの、土の中から現れるじゃがいもに「いっぱい~!」の声をあげたり、ミミズや蟻を眺めたりと、参加した親子がそれぞれのペースで自然園の散策やじゃがいも掘りを楽しみました。屋外の活動に少し慣れてきたこともあってか、自らの意志で挑む姿が多く見られ、どんどん元気が増す子どもの様子に『土(大地)』の力を感じることができました♪

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2021年06月18日
6月16日【第1回】わらべうたあそびと散歩~雨の中の散歩もなんだか楽し♪~
コロナ禍での対面開催。昨年度は全てオンラインでしたので、子どもたちやお母さま方にお会いでき、たくさんの笑顔に出会えたのが、心からの喜びでした。今回は阿部先生によるわらべうたあそびとお散歩。先生やお母さまの優しいわらべうたの調べとスキンシップの遊びで、子どもたちだけでなく皆の心が解されていくのがわかりました。終了後、参加したお母さまからこんな嬉しいメッセージをいただきました。「わらべうたのゆったりとした時間や、雨降りの中での散歩、楽しい時間となりました。息子は帰ってくると、ちゃかな(魚)、カエル赤ちゃん(おたまじゃくし)…と、見たものを今言える範囲でいろいろ言っていました。楽しかったようです。」

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2021年04月07日
令和3年度「親子教室ポッケ」~会員募集中!~
絶賛会員募集中です!興味のある方は、お気軽にお問合せください。(053-428-7714)じゃがいもを親子で収穫したり、広々した外でたくさん遊んだり、魅力溢れる大学の先生の講座も、何度か行います。是非、どうぞ~

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2021年02月05日
2月3日【第10回】親子で楽しむパーカッション~心躍る楽しいひととき♪~
今年度最後は「親子で楽しむパーカッション」。残念ながら今回もオンラインでしたが、パーカッショニスト平松浩一郎先生の、見事なバチ捌きや自在に操る『打楽器』の演奏に、小さな子どもたちも身を乗り出して聞き入っている様子でした。オンラインで聞き取りにくい部分があったはずですが、その響きや魅力が少しでも伝わったようです。親子や学生皆でボディーパーカッションや、各自が用意した(楽器以外の)打楽器を使ってリズムの追いかけっこを楽しみました。

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2021年01月22日
1月20日【第9回】親子でリトミック ~リズムにのってグ~パッ♪~
今回は「親子でリトミック」。新型コロナウイルス感染拡大防止のための大学の行動指針のレベルが直前に引き上げられ、学生が来られなくなったので少々寂しい画面になりましたが、こども健康学科の平松なをみ先生のリトミックはやっぱりとっても楽しいものでした。音を聞きながら親子でギュ~っとしたり体でグーチョキパーを表現したりと、画面の向こうで子どもたちがお母さまと楽しそうに心通わせる姿がみられました。

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2021年01月08日
1月6日【第8回】わらべうたであそぼ②~身体にす~っと馴染む『おと』心穏やかな時間~
優しく穏やかに語りかける阿部眞弓先生のお声が、一人一人のお子さまやお母さまに心地よく届いたと思います。実際の『草』を手に取っての七草のお話から『ななくさなずな』のわらべうたを唄ったあとは、お餅のわらべうたあそびが3種類続きました。どれもすぐに覚えられて親子が楽しんでいる様子でした。わらべうたは、楽器がなくても直ぐに唄って遊べ、耳に馴染み身体に馴染むものだと、改めて思いました。

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2020年12月21日
12月16日【第7回】大根の収穫 ~大根に触ったら硬かった~
今回も、密を避け少人数ずつでの収穫体験でした。冷たい風が吹く中での大根収穫でしたので、母の温もりを求める子どもたちもいました。でも一人の力で何本も掘り上げる子や、1年前には畑に入ることも躊躇していたけれど今回1人で畑に入って学生と会話を交わせるようになっている子もいて、お母さまたちは其々に、我が子の成長を感じられる場にもなっていたようでした。大根の葉や土、空気に直接触れ、収穫した大根の重さやシークワーサーの香りを、実際に親子で感じ取ることができました。

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2020年12月04日
12月2日【第6回】音いろあそび ~耳を澄まして聞こえる音や色のいろいろで、遊びました~
どんぐりが転がる音や優しいベルの音に耳を傾けたり、色水の変化に驚いたり、其々の親子が選んだ『楽器』で合奏したりと、その楽しさを共有しながら遊びました。オンラインでしたが、堀田先生が実に丁寧に気を配り、一人一人に向けて声や音を届けていらしたのが印象的でした。心穏やかになれる時間でした。

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2020年11月19日
11月18日【第5回】さつま芋の収穫!~太陽と土と芋と戯れた♪~
コロナ対策をした上での活動でしたが、実際に親子にお会いするのは久しぶり。汗ばむほどの陽気の中、親子同士や学生たちと言葉を交わしながら、大人も子どもも土に触れ生長したさつま芋をじっくりじっくり掘り上げて楽しい時間を過ごしました。久しぶりにポッケらしい活動ができたな~と、掘り終えた畑を眺めながら感慨深い思いが沸き上がってきました。できて、良かったです!

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2020年11月06日
11月4日【第4回】作業療法学科教員の「乳幼児の睡眠・トイレトレーニング・生活リズムのつくり方」~楽しく学べました~
4回目のポッケでは、作業療法学科の野藤弘幸先生が、子育て中のお母さまたちからの質問に応えるかたちで「乳幼児の睡眠・トイレトレーニング・生活リズムのつくり方」というテーマでお話くださいました。既に、野藤先生のことを『大好き』とおっしゃるお母さまがいらっしゃるほど親しみやすく、お話もとてもわかりやすく楽しいと評判なだけあり、今回も先生のお話が関西弁で小気味よく、時間を忘れさせてくれるものでした。「生活の(時間でなく)時間割を一定にすること」「気持ちを拾いあうことが大切」など子育てのポイントもお母さまたちの心にしっかり響いたのでは、と思いました。

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2020年10月23日
10月21日【第3回】こども健康学科教員の「わらべうたあそび」~やさしい気持ちになりました~
3回目のポッケは、こども健康学科教員の阿部眞弓先生による『わらべうたあそび』でした。阿部先生のゆったりとした優しい語り口や学生の柔らかな唄声に自然に引き込まれ、子どもたちは自宅の安心した環境の中でお母さまと一緒に楽しんでいた様子でした。『わらべうた』って耳から体の中に自然に溶け込んでいくようで、いいなぁと改めて思いました。

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2020年10月09日
10月7日【第2回】こども健康学科教員による「親子でリトミック」
こども健康学科教員の平松なをみ先生によるリトミックでした。オンラインではありますが是非とも、聞こえた音声から感じたままを身体で楽しく表現してほしいと思っていましたところ、時間の経過とともに親も子も自然に体を動かし楽しんでいた様子で、嬉しく思いました。

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2020年09月24日
9月23日【第1回】お話組み木~オンラインは勝手が違うなぁ~
初のオンラインでのポッケ。』何度か練習や打合せをして臨んだけれど、「あれ?つながらない」というトラブルが発生したり、予想以上に相手の反応がわからなかったりと、オンラインならではな事柄をいろいろと経験しました。今回来てくださった森島孝さんは、『お話組み木』を制作し自身でも公演活動もしていらっしゃる方です。子どもたちが目の前にいない中での実演は勝手が違ったと思いますが、それでも演じるその姿からは『人』や『生きもの』などへの深い愛情が感じられる素晴らしいものでした。

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2020年09月22日
令和2年度のポッケがやっと、始まります!
コロナの影響で遅くなりましたが、いよいよ今月23日(水)から始まります。スクリーンメディアによる子どもの発達への影響について注視してきた身としては、殆どがオンラインでの実施という、誠に苦渋の選択でしたが、あくまでも『親子の経験の場の共有』に重きをおいた実施を心掛けながら、楽しんでやっていきたいと思います。今回は『お試しZOOM』。オンラインは対面のときとは違った様々な配慮が必要なことがよくわかりました。またこの日、学生とともに大根の種も撒きました!汗をかく楽しさ(⁈)を実感、です。

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2020年07月14日
7月14日 さつま芋は元気に生長!ポッケ学生も元気に活動開始!
写真は約1ヶ月前に学生とともにさつま芋の苗を植えたときのものです。この日も、雨、でした。コロナや長雨が続いている今も、さつまいもは順調に生長しています。今月からチームポッケの活動もボチボチですが始まりました。今年の学生もとても意欲的です!

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2020年06月09日
6月1日~5日「じゃがいも、掘りました!」~掘ることができて、ばんざ~い!~
昨年度植えたジャガイモ。コロナ禍でポッケを閉じている中でもジャガイモたちは生長しておりました!『密』を避け、6月1日から5日にかけて数組ずつのご家族がじゃがいも掘りに訪れてくださいました。3~4か月ぶりに会う子どもたちは当然のことながらとっても成長していて、私は嬉しくて嬉しくて感動しっぱなしでした!

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2020年05月21日
5月20日「ポッケのじゃがいもを、試食しました!」
しばらくぶりに、ポッケ畑のジャガイモを見に行くと、黄色くなった葉が!病気か~、と少し心配しましたが苗を植えた時期からすると、そろそろ収穫していいのでは・・・と、阿部先生とともに試しに掘ってみることにしたのです。なかなかの出来栄えに、2人で思わずはしゃいでしまいました。昼食時刻にあわせて早速試食。掘りたてだからでしょうか、甘くてホクホクで・・・本当に美味しくいただきました。ポッケのみなさまに是非とも、収穫とともに味わっていただきたいなあと願っております。

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2020年04月24日
4月24日「ぺんぎんたいそう はじめるよ~」~ご一緒にいかがでしょう~
青空の中、またポッケの畑を見に行きました。じゃがいもの花が咲き終わり、春の光を浴びて元気に育っていました!周りの木々も新緑の緑がキラキラして、何となく今心許ない私に、いのちのエネルギーが注がれた感じがしました。 今回は、絵本「ぺんぎんたいそう」をご紹介します。絵本が手元にある、という方はぜひお子様と楽しんでください。実際に、まねっこで体操したら、もっと楽しくなること間違いなし、です。ちなみに9か月になる私の孫娘も、とっても喜びました。 ポッケがお休みの間も、ちょこちょこブログをアップしていきま~す。

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2020年04月03日
じゃがいもの間引きしました!~待ち遠しいポッケのスタート~
今日の「ポッケ畑」。春の柔らかな日差しを浴びて、元気にじゃがいもの葉が茂っていました!2月12日に植えたじゃがいもの苗が、ここまでに生長していてとても嬉しくなりました。今日は阿部先生と一緒に、じゃがいもの「間引き」をしました。新型コロナウイルス感染予防のため、予定していたポッケの説明会を取りやめることにしましたが、今年度のポッケをできるだけ安心してスタートしたいと思っています。

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2020年02月26日
2月22日「2019年度 修了式」~劇団たんぽぽも一緒に楽しみました~
2019年度の「修了式」。お母様だけでなくお父様や兄弟姉妹も参加し、子どもたちはいつものポッケとは違う雰囲気を感じながら、村上学科長から「修了証」を受け取りました。今年度私自身は、『こうすればよかったかな…』ということも多かったのですが、子どもたちの逞しい成長ぶりと、お母様たちの笑顔と我が子にも周りの子どもたちにも向けられた温かな眼差しが、何より嬉しい日々でした。この日、平松先生による柔らかなピアノ演奏や阿部先生による詩の朗読、学生による歌と遊び、劇団たんぽぽの観劇と続き、ポッケルームでみなさんで歓談。この春旅立つ学生が子どもたちと笑顔で触れ合う姿が印象的でした。

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2020年02月25日
2月19日「折って折ってあそぼう」~折ったら遊べるぅ~
今年度の最終回。『折って遊べるもの』がいろいろ体験できました!子どもたちにとって、折って折り目をつけるのはちょっと難しいかなぁというところも、予想以上に子ども自身で集中して『折って』いて驚きました。ここでも子どもたちの成長ぶりとお母様たちの『待って』『共感』する姿に感心。今日色水で遊んだ染紙は、修了式当日に堀田先生が手を加えてお持ちくださると…。最後にまた楽しみができました。

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2020年02月13日
2月12日 こども健康学科教員の「よりよい子どもとの関係をつくるために」
今回は、こども健康学科の柴田先生による講座でした。母親自身の子どものころを振り返ったり妊娠中から出産後までのドラマ仕立てのDVDをみたりしながら、よりよい親子関係や夫婦関係などを考えていきました。子どもたちの方は、お母さんの膝や脇で一人遊びしながら静かにしていられる子もいましたが、母親から離れてままごと遊びや積み木あそびをしたり、たくさんの新聞紙の葉っぱの湖で体を動かして遊んだりしました。友だち同士のやりとりや会話も多く聞かれ、子どもたちの成長をまた改めて感じることができました。子どもってホントすごい!

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2020年02月06日
2月5日「パーカッションコンサート」~楽しくて楽しくてみんなで心躍らせた♪~
終始、その場にいた人の心と体が、リズムと響きに反応し喜びに満ち溢れた時間となりました!今回は「エンパーズ」の方たちによるコンサート。プロフェッショナルな演奏ももちろんですが、子どもたちの反応を常にとらえて興味をひきつける進行も、驚きの連続でした。子どもたちの、音を身体いっぱい楽しむ表情やしぐさに、親だけでなく周りの大人たちが愛おしい気持ちを注いでいることが、私は嬉しくてたまりませんでした!

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2020年01月30日
1月29日「豆(お菓子)まき」~せつぶん気分満喫~
「節分」前の今回は、親子で鬼を折ったり「節分」を改めて知ったり、匂いを嗅いだり音を聞いて体を動かして遊んだり…そして「おには~そと、ふくは~うち!」の掛け声でお菓子を拾ったりと、五感を総動員させて遊びました♪

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2020年01月23日
1月22日「じゃがいもの苗植えと大根掘り」~収穫は楽しい!~
悪天候で流れた「大根の収穫」を行うことが出来ました!立派に育っていた大根を掘り上げたときは親子ともに皆、喜びに溢れた表情をしていました。予定より早く行った「じゃがいもの苗植え」では、種芋に優しい言葉をかけながら土をかけていた子どもたちの姿がとても印象的でした。土づくりをしてくださった中村先生や畝づくりをしてくれた学生たちにも心から感謝です。

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2020年01月16日
1月15日「防災食教室」~親子で体験!パッククッキング~
久しぶりに会った子どもたちは、やっぱり成長していて嬉しくなりました!今回のテーマは「防災食」。健康栄養学科の小嶋先生と栄養学科の学生が試作や研究を重ねた上で、ポッケの親子に本当に有意義で素敵な体験の時間をつくってくださいました。 災害時に大いに活用できる「パッククッキング」は殆どの親子が初体験だった様子。私も、これは知っておくと役に立つ!と実感しました。袋の上から揉んだり叩いたり混ぜたりと、ポッケの子どもたちもしっかり参加でき、『ごはん』『鮭缶を使ったクリームシチューのパスタ』『魚肉ソーセージサラダ』の3品を全て袋で作って食べることができました。

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2020年01月10日
1月8日今年初のポッケはお休みでした。残念!
暴風雨のため今年初回のポッケはお休みでした。大根を収穫し、皆でおでんを食べる予定でしたが…。大根は少し先に必ず掘ります。ポッケの畑では、大根が『青首』を長~くして抜かれるのを待っておりました。

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2019年12月20日
12月18日「冬をたのしもう」~キレイなランタンつくりました~
暖かい冬の日が続きますが、雪のことや冬の空気も想像しながら、リトミックをしたりランタンを手作りしたりその光を眺めたりして、ポッケならではのクリスマス前の雰囲気を味わいました。また12月生まれの誕生祝いとともに、今日は『でこぼこ工房』から森島さんもゲストで登場し『お話組み木』も楽しみました!次回は1月8日です。

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2019年12月11日
12月11日 作業療法学科教員の講座「乳幼児期の睡眠・トイレトレーニング・生活リズムのつくりかた」
今回は、野藤弘幸先生にご担当いただきました!事前にお母さまたちに書いていただいた子育てについての質問に、ひとつひとつ関西弁で小気味よく答えていく野藤先生の言葉は魔法のようでした。終了後お母さまたちから、「目からうろこだった!」「スッキリした」「いいじゃん、て思えて肩の荷が軽くなった」という声が次々と上がっていました。講座の間、子どもたちはチームポッケのお兄さんお姉さんとじっくり遊び、学生は子どもたちと関わりながら様々なことを学ぶことができました。

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2019年12月04日
12月4日 こども健康学科教員の「アートワーク」~ミニ講座と4つの遊び場~
今日は出会いの「おはよう!」から、ちょっといつものポッケと違うけど何だろう・・・。という雰囲気の始まりでした。いつもは4年生のチームポッケの学生が出迎えて遊びますが、村上ゼミの3年生が全体の進行役です。でも流石はこども健康学科の学生です。子どももすぐに馴染み、安心して活発に遊んでいました。お母様は、事前のアンケートを基にした『子どもの絵に見る、人間の成長と心身の関わり』というミニ講座への参加です。普段の子どもへの理解がより深まったのではないかと思います。子ども同士の関わりが多く見られたりたくさんのおしゃべりや歌が聞かれたりして、この時期の子どもたちの成長を感じた回でもありました。

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2019年11月28日
11月27日「どんぐり葉っぱひろい」~雨上がりの『秋』もいい~
未明まで降っていた雨も上がり、しっとりとした空気を感じながらの散歩です。鳥のさえずりを聞きながら親子でどんぐりや色づいた葉を見つけました。部屋に戻り、木の枝にどんぐりや葉をつけて飾ると、ポッケルームが温かな『秋色』に包まれた様です。そして今日は「ピアノの音」の日。先生方による、「くるみ割り人形」のピアノの生演奏を楽しむことができました。

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2019年11月22日
11月20日「いろいろ音あそび」~聞いて鳴らして感じて~
堀田先生の日。色とりどりの落ち葉やどんぐりを通して、たくさんの「音」と出会いました。もちろん、「音」だけでなく「匂い」や「感触」も・・・。普段は聞き流しているたくさんの「音」も、今日は「こんな音がする!」と見つけたことが喜びでした。 10月、11月の誕生日祝いでは、「好きなもの」を自分のことばで言えていた子どもたちと、その言葉に聞き耳をたてて聞こうとしている子どもたちの姿に感動してしまいました。

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2019年11月14日
11月13日 梅農家による「紅ショウガづくり」~手握りおむすびと美味しい味噌汁も!~
地域で無農薬の梅を育てている相佐さんが今回の講師です。ポッケの小さい子どもたちにとっては殆ど馴染みがない食材(梅漬けや生姜)だと思っていましたが、「パパが好き」「梅干し食べる」などの子どもたちの声も聞かれ、家族にも思いを馳せる機会にもなったかなぁと嬉しくなりました。おにぎりは、敢えて親子で『素手』で握りました。保存食にもなる『味噌玉』で美味しい味噌汁もいただき、五感が大いに開かれた時間になったかなぁと思います。

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2019年11月07日
11月6日「さつまいも掘り」~たくさん掘って美味しく食べた!~
さつまいもも思った以上に育っていて良かった~!。各々いくつも掘りあげることができました。今回は炊飯器で蒸かし、皆で美味しくいただきました!また今日は折り紙の2人の先生とともに折り紙遊びができました。お母様たちにとっても、ちょっと新鮮だったかなと思います。

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2019年11月01日
10月30日「大根菜の間引きとピアノの音」~外に出ると発見がいっぱい!~
青空が広がり絶好の散歩日和♪ 9月25日に蒔いた大根の種が発芽しちょっと成長した大根の間引きをしに畑に出かけました。どれを残すか、お母さんたちも真剣。抜いた大根菜はさっと茹でて菜飯にして食べました。独特な香りがする大根菜ですが、とってもよ~く食べてました!「ピアノの音」では「動物の謝肉祭」をテーマに、大学のピアノの先生方が程よく絵や言葉も交えながら、とても楽しい生演奏を聴かせてくださいました。

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2019年10月24日
10月23日「おえかきあそび」~秋色を感じながら~
日中はまだまだ暑いけれど、学内の自然環境も、キンモクセイが香りどんぐりの実や枯葉が増えて日々秋の深まりを感じます。今日は秋の実りや色彩にも目を向けながら、講師の堀田さんとともに絵の具で「いろあそび」をしました。思い思いに筆で画用紙に色を乗せ、それが滲み混ざり広がるのをじっくりと楽しんでいました。実にほっこり♡な時間でした。

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2019年10月18日
10月16日 こども健康学科教員の「親子で楽しむ幼児運動」~みんなの身体が喜んだ!~
ポッケでは2回目の、磯谷先生の「幼児運動」。親しみのあるボールの遊びが始まると一気に身体と心が踊りだしたようでした。とはいえ、初めてのことに当然不安を覚える子どももいます。先生は無理にやらせるのでなく、子どもの表情をよく見て子どもの「今」の状態に沿った対応をしていらっしゃいました。普段のポッケではあまり見ない、身体の細胞全てが喜んでいるかのような子どもたちの表情をたくさん見ることができましたし、お母様たちも、1回目のときとは違う、我が子の成長を感じている様子でした。

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2019年10月11日
10月9日 こども健康学科教員の「リトミック」~リズムにのって、後期がスタート!~
新たな方も加わって、気持ちも新たに後期がスタートしました。こども健康学科の平松先生が奏でるピアノの音やテンポのいい声に、親も子も自然に笑顔で身体が動きます。そこにはいつの間にか、森の動物になって木の実を拾って会話している姿がありました。リトミックの中でサラリと平松先生もおっしゃっていましたが、小さい子どもに普段から草花などを見て「きれいね~」「いい匂いがするわね~」など共感のことばをかけることの大切さを、子どもたちの反応に触れて改めて感じとることができました。子どもとできるだけ近い世界感の中であそぼうとするお母様たちの素敵な姿がたくさんみられました!

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2019年09月25日
9月25日「大根の種まき」~小さな種から~
ポッケの畑で「青首大根」の種を蒔きました。赤茶色の小さな種を3粒、ペットボトルの蓋で開けた穴に種を置き、水遣りもしました。蒔きに出かける前に阿部先生と実際の大根に触れた子どもたちが、種と大根をどんな風に感じたかはわかりませんが、土に触れ虫や草を感じることができました。そして今日は「ピアノの音」の日。生のピアノの演奏を全身で感じ楽しんでいる様子に、会場のお母様や学生が皆笑顔になりました。

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2019年09月19日
9月18日 こども健康学科教員の「心理学で楽しい子育て」
今日は学科の柴田先生によるお母様向けの講座でした。出産の後に夫婦の仲が悪化する「産後クライシス」を取り上げ、その対策も考えました。お母様たちは、自分自身のことや夫や家族のありようを、立ち止まって考えるきっかけになったように思います。

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2019年09月12日
9月11日「竹巻パンづくり」~あつかったけどおいしかった!~
楽しみにしていた「竹巻パンづくり」。こども健康学科で自然の分野担当の中村先生から作り方を教わりながら、生地をつくって竹に巻いて炭火で焼いて・・・美味しくいただきました!残暑と炭火の暑さもあったけれど、つくる工程も焼いているときのパンの色や匂いも、焼き立てのパンの香りや味も、存分に味わえたことと思います。実に楽しそうでした♪

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2019年09月04日
9月4日「おさんぽさんぽ」
秋の虫が鳴き朝夕はちょっと涼しくはなってはきたけれど、まだ残暑は厳しい中でしたので、できるだけ日陰を選んで「おさんぽさんぽ♪」。外に出たら発見がいっぱい。小さな花や虫やどんぐりを見つけ、木の幹を触り空をながめて過ごしました。部屋にもどって休憩した後、カラフルなトランスパレントパーパーを破ったりちぎったり・・・。それをのりで貼って遊び、部屋の窓に飾ると、部屋にいくつもの花が咲いたようになりました。

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2019年08月29日
8月28日「凧~と けん玉」
夏休み明け。久々に再開した子どもたちは皆ググッと成長していました!いや~、子どもの成長ぶりには圧倒されます。エネルギーに満ち溢れていますから。今日は、始業直前のお兄ちゃんたちが数名加わってさらにパワーアップ。ご担当いただいた講師は、これまたパワー全開の鈴木俊満先生。日本けん玉協会2級指導員、日本紙けん玉協会静岡県支部長でもある先生のけん玉の技の披露に、拍手喝采でした!「昔あそび」をテーマに折り紙で簡単に作れてよく飛ぶ「凧」を親子でつくり、飛ばして遊びました。また、1人でも2人でも遊べる「紙けん玉」も、魅力的でした。

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2019年07月28日
7月24日「枝豆の収穫~!」
5月に種蒔きと苗植えをし、順調に育ち今日は畑へ~・・・といきたかったのですが、このところの天候不順があってか、サヤの中の豆が今一つ膨らんでおらず、残念。今日は買ってきた枝豆の枝からサヤを一つ一つ手で採り、学生に茹でてもらって皆でおいしくいただきました!それにしても子どもたち、実にもりもり食べましたよ。豆を枝から採るときも、サヤから豆を出すときも、指先をたくさん使った回でした!

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2019年07月18日
7月17日「新聞紙あそびからキッチンパーカッション♪」
新聞紙って、様々に使えるなあと改めて思いました。堀田先生が、簡単に作って遊べる積み木(紙)や棒状に丸めて使うあそび、新聞紙のマラカスなどを紹介しながら、叩いて破いて最後はダイナミックに大海原にして遊び、とっても楽しい時間となりました。その後はパーカッショニストの平松浩一郎先生の見事なパフォーマンスに目を真ん丸にしていた子どもたち。、大人も子どもも身体の全ての感覚が喜んでいるような、振動を楽しさを感じ合った空間となりました!

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2019年07月11日
7月10日 こども健康学科教員の「いざという時の手当講座~熱中症を予防しよう~」
こども健康学科教員の木山先生による、熱中症の予防についてのお話。厳しい暑さを迎えるこの時季にタイムリーな話題で、お母さまたちはとても関心をもって耳を傾けていました。(当初予定していた誤飲の演習は別の機会に行います。)お出かけ時に持ち歩くと便利なグッズ(アイシングバック)の紹介や、注意したい生き物の話もありました。一方子どもたちは、お母さんの膝とを行き来しながら学生と一緒にままごとや積み木などでたっぷり遊びました。

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2019年07月06日
7月3日 こども健康学科教員による「リトミック」~全身で音やリズムを楽しんだ~
こども健康学科教員、平松なをみ先生によるリトミックの日でした。「何が始まるの?」と初めのうちは遠慮気味だった子どもたちも、平松先生の軽妙なトークと楽しいピアノの音で、あっという間に笑顔が溢れ出し全身で音やリズムを楽しんでいました!子どもたちの感じる力はスゴイ!

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2019年06月29日
6月26日 こども健康学科教員の「アートワーク ~学生といっしょ~」
『自分だけのお城(?)』からご満悦な様子♪ 今日の「アートワーク」は、準備をしっかりと行った学生のチームが主体で進めてくれました。学生がさり気なく新聞紙をくるくる丸め始めると、興味を持った親子から紙を丸めだし・・・気づけばたくさんの棒状の紙がたくさん!学生に自然に導かれた子どもたちは『自分だけのおうち』のとりこに・・・。お母様たちもとってもリラックスしながら創作活動を楽しんでいました。最後は『おうち』に入り絵本の世界に親子で浸っておりました。

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2019年06月24日
6月19日「こども健康学科教員の~親子で楽しむ幼児運動~
“すっぱまん”こと磯谷先生から、この時期経験しておくとよい遊びを紹介してもらいました。部屋に入った直後は何が始まるのかドキドキしていた様子の子どもたちでしたが、カラーボールを箱に入れるのを繰り返すうちすっぱまん先生に慣れ、反応も早くなっていきました。お母さんやチームポッケの学生と準備体操を終える頃には、身体にも心にもスイッチが入ったようです。尻込みしていた子も、友だちの様子をみたりお母さんに補助してもらって身体を動かしたりするうちに、笑顔が溢れ出していました。

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2019年06月15日
6月12日「じゃがいも掘りを体験しました」~収穫の喜び~
ぽっけの畑ですくすく育ったじゃがいもを収穫しました!「畑でおいもが待ってますよ」とお話したあと(※写真の子どもたちは、バケツの中のじゃがいもに興味津々なんです♪)、張り切って畑へ向かいました。前日のどしゃぶりで畑の土はちょっぴりぬかるんでいましたが、お母さんと一緒に次々とじゃがいもを掘りあげていました。

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2019年06月10日
6月5日「絵の具で『いろ』のふしぎを体験!
堀田先生と、絵の具を使ってたっぷり遊びました。音や絵本で少しずつ『いろ』のイメージを膨らめてから絵の具と出会わせます。水をたっぷり含ませた画用紙に、まずは一色ずつ青と黄、それぞれの『いろ』を楽しんだ後、思い思いに『いろ』を乗せていきました。きっと、初めて絵の具を出会った子どももいたと思いますが、『いろ』がにじんだり広がったり混ざったりする、その何とも不思議で楽しい世界を存分に楽しんでいました。

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2019年05月31日
5月29日「サツマイモの苗を植えました」
心配していた昨日の雨も上がり、今日はちょっぴり暑かったけれど絶好の畑日和です。 ポッケルームで、サツマイモの葉っぱクイズをしたり、実際にサツマイモに触れてみたりした後、苗の植え方の説明を聞いてから、いざポッケの畑へ。 サツマイモの苗を受け取ると一緒にベッドに根を寝かせて、そうっと土をかけトントンと優しくおさえていました。たくさん実るといいなぁと思いを込めて・・・。

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2019年05月24日
5月22日「大豆の苗を植えました!」~たくさんの驚き~
思いを込めてやさしくトントン・・・。5月8日に蒔いた種(大豆)がちゃ~んと発芽し、今日は親子で苗を畑に植え付けました。お母様がお子様に優しく接するように、子どもたちはとっても優しく苗を扱っているなあと思いました。苗はちょうど今の子どもたちくらいかなぁって。苗を植えた後はやっぱり!子どもたちは外で水たまりを見つけて遊んだり、蟻を見つけて追いかけたり、草花を見つめたりと、自然界の音や空気もきっと感じながらのんびり過ごしました。本当に子どもたちの時間の流れはゆっくりです。いいなぁ。。。

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2019年05月16日
5月15日「シャボン玉アート」~外で気持ちいい~
前夜の雨がすっかり上がり、迷わず外の活動となりました。「ふぅ~」っと吹いたらきれいな玉がフワフワ飛んでいく様を見るのは、いくつになってもワクワクしますね~♪多分お母様たちもきっとそんな気分を思い起こしたことと思います。私もずっとウキウキ気分でした。今日は3つの色をつけたシャボン液でフワっと画用紙に色を乗せて遊びました。吹くことが楽しくて繰り返す子やトントンと色を紙に乗せることをひたすら楽しむ子などなど、それぞれの楽しみ方をしていました。外ですから風もシャボン玉も予測がつきません。それが楽しい!爽やかな風を肌に感じながらゆっくりと過ごすことができました。

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2019年05月09日
ポッケがスタート!5月8日「だいずの種まき
少人数ということもあり、とっても落ち着いた雰囲気のスタートでした。じっくりと室内で遊んだ後、外へ。かわいい指であなを開け、一つ一つ種(大豆)を土の上に置いていくその姿をお母様も学生も温かく見守っていました。ペットボトルのジョウロで水遣りをし、じゃがいも畑にも出かけると、子どもたちはあちこちで足を止め草花や虫を見つめていました。晴れて穏やかな日和の中、周りは愛情に包まれていました。

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2019年04月26日
いよいよ連休明けからスタート!会員まだ募集中!
ポッケの畑で育っているジャガイモ。6月のポッケで「じゃがいも堀り」の活動を予定しています。土の中でおいもが大きくなりますように・・・。子どもたちと収穫し食べるのを楽しみにしています。 今年度もポッケの活動を一緒につくる学生が、あそびの環境づくりをしてくれました。 5月8日がポッケの初日ですが、ポッケの会員さん(親子)をもう少し募集します。見学できますので1歳半~3歳のお子さんがいらっしゃる方は是非ご連絡ください。(053)428-7714

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2019年02月25日
2019年度 親子教室「ポッケ」会員募集中
2019年度の「ポッケ」会員を募集しております。お問い合わせ、ご予約は(053-428-7714)までお願いいたします。

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2019年02月23日
「ポッケ修了式」 2月23日
時が過ぎるのは本当に早いものです。今年度の「ポッケ」の修了式。一人一人名前を呼ばれて、修了証を受け取ります。子どもたちの成長ぶりは目を見張るものがありました。今回は全員の証書授与のシーンを載せちゃいます。みなさまに心から感謝いたします。次年度もよろしくお願いいたします。

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2019年02月20日
第35回「パネルシアター」2月20日
ポッケ最終回はパネルシアターを楽しみました。これは「にんじんさんが赤いわけ」。ストーリー性があるお話もよ~く聞けて反応も良く、子どもたちの成長をしみじみ感じた時間でした。

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2019年02月13日
第34回「桜島大根とすいとん作り」2月13日
大根、と言っても子どもにとっては「おおきなかぶ」です。比較的穏やかに晴れた畑で、良く育った「桜島大根」を掘りました!その「桜島大根」がたっぷり入った鍋にすいとんをこねて入れ、みんなで「すいとん汁」をいただきました。土からも桜島大根からも、お互いの親子からも、たくさんのエネルギーをいただけました!お陰様で私も、身体も心もエネルギー満タンです。

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2019年02月07日
第33回 こども健康学科教員の講座「親子で楽しむ幼児運動」
久々のスッパマンこと磯谷先生の登場でした。空中回転直後の表情は皆共通して独特。他の活動ではあまり見ない表情です。身体が喜んでいる感じなのです!2月ともなると子どもたちの著しい成長ぶりを目の当たりにすることができました。身体が喜んでいることが体験できた子どもたちは何度も何度も繰り返し挑戦していましたし、繰り返す度に身体の動かし方を獲得しているようにも思いました。もちろん、できることが目的ではありません。今回一つ一つの活動自体をやらなかった子どもたちも、この場にいて自分で身体を動かしていたり、宙に舞っている他の子どもたちのことをよ~く見たりしていました。きっと何かを感じとりどこかの細胞に取り込んだに違いありません。お母様たちも終始実にいい表情で身体を動かしていました!

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2019年01月31日
第32回「豆まき~」1月30日
今回は「節分」を前に、豆まきの話を聞いたりお面づくりをしたりしました。旧暦では一年の始まりが「立春」。その前日に鬼を払い新しい年を無病息災で過ごせるように願い始まったと言われているそうですが、その「鬼を払う」ことを、加藤先生が親子の会話を演じ分けてとても分かりやすく伝えてくださいました。最後にお菓子拾いを楽しみましたが、親子共に優しい心もちになれた様子でした。「豆まき」の効果、あったと思います(笑)。

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2019年01月24日
第31回「豆乳づくり」1月23日
おいし~い大豆を使った「豆乳づくり」を体験しました。豆乳を熱していくうちに甘~い大豆の香りが部屋に漂う中、ここだけの唯一の「豆乳」を味わいつくしました!…というのも、そもそも加工された味に慣らされている私たちですから、大豆本来の「豆乳」の味が子どもたちに少しでも受け入れられるといいなあ…くらいに思っていたので、実際の子どもたちお母さまたちの味わうその反応がジワジワ嬉しいのです!た~くさんできた「豆乳」も、高橋先生が「ニガリ」を加えて作った「手作り豆腐」も、みんなで見事に完食‼でした。

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2019年01月17日
第30回「いろいろ音あそび」1月16日
自分の楽器を作って、早速「音」を聴いています。今回はいろいろな「音」を「聴いて」「作って」「試して」「奏でて」遊びました。担当の堀田先生は、シ~ンとしているときに美しい「音」を聴かせたり、小さい「音」のリズムを感じさせたりと「間」を大切にしていたからなのか、子どもたちが自ら「音」を聴こうとする姿が多く見られました。グラスハープの音色や身近な缶や箱の「音」をたくさん楽しむことができました。普段は聞き流している「音」でも、注意して聞いてみるとまた違った味わいがあると、私も発見できた時間でした。

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2019年01月17日
第29回「大根収穫とおでん」1月9日
冷たい風が吹く中、元気に大根掘りを体験しました!「この葉っぱ、すぐに食べたらおいしいでしょうね~」とお母様から声が上がるほど、それはそれは生き生きとした大根を収穫できました。久しぶりに会った子どもたちはどの子もとっても成長していて、自ら意欲的に大根掘りに挑む姿があり感動しました。温かな部屋に戻った後は、前日収穫し煮込んでおいた「おでん」を楽しくいただき、心も体もぽかぽかになりました。

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2018年12月19日
第28回「クリスマス会と誕生会」12月19日
今年最後のポッケはクリスマス会。みんなでモミの木に飾り付けしたり歌を歌ったりした後、学生が扮したサンタクロースからプレゼントをもらった子どもたち。終始ウキウキな子どもたちでした。12月の誕生児のお祝いでは、祝う子どもたちの方も歌をしっかり歌っていたり話をよ~く聞いていたりしていて、その成長ぶりを頼もしく思いました。

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2018年12月12日
第27回「こども健康学科教員のリトミック」12月12日
こども健康学科教員、平松先生による楽しいリトミックの日。最初の挨拶からリズムに乗って始まりました。鈴やベルの音色も楽しみ、クリスマス色満載の時間となりました。

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2018年12月07日
第26回「こども健康学科教員の講座とアートワーク」12月5日
今回は、大学教員による、子どもの絵や成長にプロセスを学ぶ保護者向けの講座と、学生が企画したアートワークショップ「4つの遊び場&メリークリスマス」が同時進行。楽しみに「遊び場」に向かうと、そこには新聞紙の壁が…。小さなのぞき穴から覗いてワクワクしてきたところで壁が外れ、子どもたちは4つの遊びのコーナーへ。子どもたちが遊び始めたとことで保護者たちは向かい側の講座の部屋に移動し、興味深そうに村上先生のお話を聞いていました。子どもたちは、学生が準備したダンボールの家や葉っぱ(新聞紙)のプールで思う存分遊び込んでいました。遊びの広がりや長時間没頭する姿が見られ、学生自身も子どもとの関わり方や遊びの展開のし方など、学ぶことがたくさんあったと思います。じっくりと遊べる環境づくりが大切だと改めて感じました。

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2018年11月29日
第25回「落ち葉アートとどんぐり拾い」11月28日
いろいろな色や形の落ち葉を画用紙に貼って遊びました。講師の高橋先生が事前に「押し葉」にして適度に乾き平らになった、たくさんの落ち葉を前に、子どもたちは興味津々。その後外にどんぐり拾いに出かけましたが、ふ~っと流れる風に秋の匂いを感じ自然の様々な色に囲まれ、たくさんのどんぐりを見つけて観察し…炒ったどんぐりを食べ…今回も季節を大いに楽しみました!

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2018年11月26日
冬のこどもむら開催のお知らせ
12/8(土)10:00~12:00に冬のこどもむらを開催いたします。

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2018年11月23日
第24回 「ダンボール遊びと誕生会」11月21日
たくさんのダンボール箱が目の前に現れたら、どう遊びますか?…すぐに積み始める子どももいましたが、まずは眺める子、並べる子と様々でした。担当の加藤先生もあえて積んで遊ぼうとは言いませんでした。でもやっぱり「積む」のはなぜか楽しい。崩れるのも面白い。だんだん楽しさが広がっていきました。誕生会では、もうこの時期になると祝ってもらった子どもの方が増えてきているのがわかります。誕生児のことを自分の経験と重ねてみているような表情の子が多くいました。この温かな空気、大好きです。

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2018年11月16日
第23回「助産師さんのワンポイント講座」11月14日
こども健康学科学生の指導もしている助産師の山田先生。がん検診や各種予防接種というタイムリーな内容にお母様たちは真剣に耳を傾けていました。親子遊びや個別のお話にも子育てのヒントがあり、日々の育児をふと見直すいい機会になったかな~と思います。

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2018年11月08日
第22回「さつまいも掘り」11月7日
立冬といえども暖かく穏やかな日和。ルンルン気分で畑へ出かけました。ゲーテ高橋先生によると今年の出来はあまりよくない、とのことでしたが…、大地からのエネルギーをもらいながら親子でたくさんのサツマイモを掘り上げました。その後、ツリーハウスのデッキで皆で食べた蒸かしイモの、美味しかったこと!「おかわり」が少し足りなくなるほどよく食べました。

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2018年11月02日
第19回 健康栄養学科教員の「魚料理教室」10月17日
今回はどちらかというとお母様方のウキウキ感が伝わってきた回でした!一部のこどもたちはポッケの部屋に移動して学生たちとたっぷり遊べ、少しの間でも子どもと離れる時間がもてましたし、お母様同士で料理をするという普段なかなかできない体験ができましたから…。とにかく、笑顔に溢れていました。「イワシの手開き、目からウロコでした!魚料理が身近に感じられました。楽しかったです!」「レパートリー増えました。イワシはいつも煮るだけでしたが焼きやります。リフレッッシュになりました。」「苦手な意識があった魚料理でしたが、作ってみたら意外と簡単だったので家でもつくってみようと思います。」などなどの感想をいただきました。栄養学科の小嶋先生にはまたやっていただきたいなぁと思っています。

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2018年11月02日
第21回「秋のいろであそぼう」10月31日
気持ちのいい秋晴れの朝。秋を探しに散歩に出ました。思い思い見つけた秋。部屋に戻ってこすり絵(フロッタージュ)で遊んだあと、絵の具でふわ~と色をつけたら、部屋が秋色になりました。堀田先生のほわ~っとした優しいお声と、子どもたちお母様たちの楽しそうな会話が解散後も続き、五感を含む全ての感覚からたくさんのことを吸収することができました。

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2018年10月26日
第20回「ミニ運動会ごっこと誕生会」10月24日
秋晴れの朝。いつもに増して元気いっぱいの子どもたちが、身体を動かして運動会ごっこを楽しみました。1歳児から3歳児まで月齢差がありますが、身のこなしや挑む姿に4月当初からの明らかな一人一人の成長を感じた時間でした。

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2018年10月11日
第18回「友だちになろう」10月10日
後期の1回目。新しい親子さんも加わり気持ちも新たにスタートです。堀田先生の音頭とりで「小さく小さく…」♪と輪が小さくなると不思議と互いの気持ちがとっても近くなった気がします。互いにおしゃべりもして、また距離が縮まったかな~。

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2018年10月05日
第17回 こども健康学科教員の講座「心理学を使って楽しい子育て」10月3日
前期最終回。こども健康学科の柴田先生が軽快に進行。内容は産後クライシス(出産の後夫婦関係が悪化する現象)を取り上げ、その対策まで考えました。子どもたちは、親と離れられるときに学生とじっくり遊ぶことができました。

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2018年09月27日
第16回「ミニコンサートと誕生会」9月26日
毎月誕生会を行ってくださる加藤さんが、誕生会後自身でピアノのミニコンサートを開いてくださいました。耳馴染みのある曲ばかり14曲の生演奏を聴くことができました。子どもたちは、音(振動)をそれぞれに感じ取っている様子、演奏者との距離が近いようでちょっと距離感があるような、いつもと違う空気をしっかりとキャッチしていたようでした。

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2018年09月20日
第15回「わらべうたで遊ぼう」9月19日
わらべうたは耳に、身体に馴染むなあ。とやっぱり今回も思いました。終わってからも子どもが口ずさんでいましたもの。これぞ、わらべうた!担当していただいた堀田先生も子どもたちもお母様方も学生も自然に声を出して歌い遊びました。

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2018年09月14日
第14回「竹巻きパンづくり」9月12日
自分の身体をつかってできた喜び!パンが出来上がっていく工程を実際に感じそれをみんなで食べた美味しさ!子どもたちの様子からよく伝わってきた活動でした。講師は、何年も「竹巻きパンづくり」のご経験があるポッケお馴染みのゲーテ高橋先生。炭の状態やパン生地の発酵具合など、その都度変わる条件にもスーッと臨機応変に対応してくださいました。それにしても、子どもたちの食べっぷりには、驚きました。(先週台風の影響で中止になった分の振替日は10月3日です。)

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2018年08月30日
第13回「おえかきあそび」8月29日
夏休みを経て久々の再開。子どもたちの成長ぶりとご家族(まだ夏休み中の兄弟姉妹数人が付き添いました。)の元気な姿に出会い、お互いに喜び会うところからのスタートとなりました。今回は堀田先生の担当でポッケでは初の「絵の具あそび」です。「青」のみの世界を楽しんだ後は、「黄」「赤」の色を思い思いに乗せて遊びました。色がにじみ混ざることでまた違ったイメージを広げているのが伝わってきました。「色」の濃淡や広がり、「色」が混じり合い刻々と様子が移ろう変化…「にじみ絵」の楽しさや奥深さを改めて感じました。

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2018年07月25日
第12回「新聞紙あそびと誕生会」7月25日
たかが新聞紙、されど新聞紙!加藤先生が「ビリッ」という音に耳を澄ますところから子どもたちの五感を目覚めさせると、折って形が変わり、さらには破ってまた形が変わる新聞紙に子どもたちは興味津々。「破る」「ちぎる」「丸める」「散らす」・・・・様々に遊びが広がっていきました。大人も子どももおおいに心身を開放して楽しめた「新聞紙あそび」でした。 また、8月生まれの子どもたちのお祝いをしました。家族以外の大勢の人たちから祝福されることって日常にはあまりないこと。祝うことも祝われることも、お互いの気持ちが寄り添う大切な経験だと改めて思いました。

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2018年07月19日
第11回「こども健康学科教員の『親子で楽しむ幼児運動』」 7月18日
こども健康学科教員の「スッパマン」こと磯谷先生が、たくさんのカラフルなボールを撒きながら元気に声をかけると、子どもも親も学生もみんなが笑顔になり、自然と体が軽くなって意欲的に体をたくさん動かして遊ぶことができました。たくさんのことをして遊びましたが、その中には基礎的な体づくりの要素やポイント(脇を締める、ジャンプする、揺れたり回転したり…)が数々あり、参加したお母様たちは身をもって体感した分きっと日常の親子の関わりに活かせるだろうなぁと思いました。何より一番印象的だったのは、磯谷先生が『子ども自身の意思を尊重』して関わると子どもがどんどん意欲的にやろうとしていた、その姿でした!

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2018年07月13日
第10回「朴葉お面づくりと朴葉ごはん」7月11日
部屋に入ったときから美味しそうな炊き込みご飯の香りがして楽しみが増していった子どもたちを出迎えたのは、いつも愉快なゲーテこと高橋先生。早速、先生が大学校内にある朴ノ木から朝採ってきたばかりの朴葉にそっとご飯を包み、ギュ~っと押して美味しく朴葉の香りが移るのを待ちます。その間に、特大の朴葉を使ってお面づくりをしました。親子でたくさんお話しながら実に楽しそう・・・。いよいよ包んでおいた朴葉ごはんを皆でいただいたときは、異口同音にお母様たちは「いつも以上によく食べて驚きます!」と・・・。やっぱり、楽しく食べるって、大事だな~と思いました。

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2018年07月06日
第9回「こども健康学科教員の『アートワーク』」7月4日
こども健康学科教員の村上先生とゼミ生の企画による、描く遊びの時間。段ボール製の机とクレヨンが出されると、早速「〇」の紙に描き始める子どもたち。1~2歳とは思えないほど興味が持続していて驚きました。〇△☐という、ある意味「縛り」が子どもの想像をかきたて描く気持ちの持続につながったのかなぁとも思います。休憩を挟んで、親子で共に別のページに描く遊びが提示されると、描くことに没頭する子どももいました。家庭での遊びのヒントにもなると感じました。

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2018年06月28日
第8回「歌とおはなし」6月27日
とっても楽しい歌、音、声にあふれたポッケ。子どもたちもお母様たちも自ら歌い、生き生きと声を出していました。改めて発見したこと…それは、楽器の音色も人の声も振動だということ、そして、小さな子どもたちはそれらを全身で『聴く』力があるということです。グロッケンや太鼓と豆で雨粒の音、レインスティックで波の音、カエルギロや洗濯板のギロでカエルの声などなど、様々な楽器の音に、子どもたちはとても新鮮な驚きの反応を示していました。

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2018年06月21日
第7回「リトミック(こども健康学科教員による)」6月20日
こども健康学科教員の平松先生によるリトミック。「ベビーカーを押しているお母さんの笑顔は、前向きに座る子どもにもちゃんと伝わってますよ~」という先生の最初のお話から引き込まれ、皆さんずっと笑顔で音を感じながら体を動かしていました。何よりいいな~と思ったのは、お母様たちは我が子にも他の子どもにも笑顔でたくさんの言葉をかけていたことです。リトミックの効果「大」です!

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2018年06月15日
第6回「小麦粉粘土あそびと6月誕生会」6月13日
何だか朝からテンション高めの室内。加藤先生が弾くピアノにのって触れ合い遊びで気分が盛り上がったところで小麦粉登場。匂いを嗅いでみたりそ~っと触ってみたりと、子どもたちは興味津々。お母様たちからも笑顔や歓声が上がっていました。水を足していく度にその感触も変わり、手にくっついていたのが次第にまとまってくると、さらに創造の花が咲いて広がっていくのがとても楽しく、子どもたちだけでなくお母様たちのキラキラした笑顔が印象的でした。子どもたちの輪に加わっていた学生たち、水を入れ過ぎて笑い、練り続けて笑い、片づけて笑い・・・笑顔の花が咲いた活動でした。誕生会主役の2人(2歳と3歳)はみんなの前で「好きなもの」を言えて温かい拍手をもらっていました。

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2018年06月07日
第5回「じゃがいも堀り」6月6日
「雨天決行!」と伝えてあったものの、流石に本降りの雨…。迷いも生じましたが、朝の子どもたちの元気な姿に触れその迷いも吹っ飛びました。カッパや傘に当たる雨の音を聞き、長靴で水たまりに入りながら歩いたこと、濡れた土に触れ泥のついたじゃがいもを手にし、その重さを感じたこと、蒸しただけのじゃがいもそのものの味を皆で堪能したこと…普段にない、ゆったりたっぷりな体験でした。

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2018年05月31日
第4回「楽しい子育て」5月30日
今回は、幼稚園での現場経験が豊富な鈴木先生にご担当いただきました。2人組での肩叩きの際、妊娠中の方と組んだお母様が大変であろうと相手のことを慮って声をかけると、「いいんですよ、日常生活の中では何でもないことですよ~」と言葉を返すなど、心の交流があちらこちらで生まれていました。お母様たちはそれぞれ、先生や他の方のお話を聴いたり話したりしながら、少しだけ自分自身を振り返る時間になったようです。

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2018年05月24日
第3回「うたおう!おどろう!」5月23日(水曜日)
講師はピアニストの加藤先生。終始うたや音楽に溢れ、体を動かすのが心地いい時間でした。お母様たちは、我が子を抱っこでしゃがんだり立ったり背中に乗せたり…と楽しそうでした。音楽は体を軽くする力もあるのかしら・・・。

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2018年05月17日
第2回「野菜の種蒔き」
『自然』と『食』をテーマにした活動も開始。この分野は通称ゲーテ先生が担当、子どもたちもお母様もアッと驚く発見が満載の活動になりました。

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2018年05月10日
ポッケ第1回「友だちになろう」
平成30年度のポッケがスタートしました。 1~2歳児17名(0歳児2名)と保護者18名、本学こども健康学科で学ぶ学生19名が集い、自己紹介ゲームやわらべうた遊びで楽しく過ごしました。

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