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松崎町にて研究成果報告会を開催/社会環境学部


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社会環境学部 山本早苗ゼミナールは、2月20日(火曜日)に賀茂郡松崎町の交流施設「ふれあいとーふや」にて、卒業研究の成果報告会および石部棚田保全ボランティア活動のパネル展を開催しました。
4年生たちは、これまで2年間かけて、松崎町で行ってきたフィールドワークの成果をポスター発表し、今後の松崎町の観光まちづくりに生かしてもらえるよう、作成した卒業研究論文集を参加者や関係者全員に配布しました。
学生たちは、松崎町での調査研究やボランティア活動を通じて得た経験や気づきについても発表し、地域の方々との心温まる交流の場となりました。
当日は、松崎町役場、観光協会、地域おこし協力隊、調査で協力してくださった地域の方々をはじめ、静岡大学の教員や学生も参加してくださいました。
2018年度は、松崎町石部棚田保全ボランティア活動開始から15周年を迎える節目の年となります。これまでの調査研究や活動実践の成果を総括し、新たな活動を展開するためのアイデアについても参加者で共有することができました。
当日の様子は、こちら(ふじとこ伊豆プロジェクト)からご覧ください。


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