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袋井市のイベントで朝ベジ習慣を推奨/健康栄養学科


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11月12日(日曜日)に袋井市の浅羽保健センターとメロープラザで「ふれあい夢市場」が開催され、その中で行われた食育イベントで、健康栄養学科の調理学ゼミ3年生6名が「やってみよう!朝ベジ習慣」としてブースを設けました。

これは袋井市健康づくり課からの依頼を受けて行われたもので、ブースでは、朝食に野菜を食べる大切さを伝えるために資料を展示しました。そして、野菜不足を補うため野菜ジュースを使ったスープとパンケーキの試食を行い、そのレシピを来場した方々に配布ました。野菜が嫌いな子どもでも食べることができるように工夫したメニューの試食はとても好評で、レシピを手に取った方からは「家で作ってみたい」「朝ベジを実践してみる」という声を聞くことができました。
また、野菜当てクイズも実施し、子どもたちに楽しみながら、野菜を知ってもらうことができました。

参加した学生は「自分たちが作成した資料で、食生活に関心を持ってもらえて嬉しかった。企画から参加することで、野菜不足を補う手段について深く考え、学ぶことができた」と語りました。
管理栄養士を目指して学ぶ学生たちは、その知識を活かし、地域の健康づくりに協力しました。

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