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「夏休みひまわり講座」が開催されました

言葉に課題があり、ことばの教室でサポートを受けている子供たちや、発達通級においてソーシャルスキルトレーニングや学習支援を受けている子どもが大学生と交流する「夏休みひまわり講座」が7月30日(日曜日)に浜松キャンパスで、8月7日(月曜日)に富士キャンパスでそれぞれ開かれました。

浜松キャンパスでは「静岡県ことばと心を育む会」との共催で行われ、育む会は児童のコミュニケーション能力の発達を期待し、学生は特別支援教育への理解を深めています。
6回目の実施となる今回は、児童・学生・教員約85名が参加し、夏休みの宿題サポート、CDケースの写真立てにカレンダーを入れて飾りつけをする工作、スタンプラリー形式で5つのゲームを楽しむ「トコチャレンジ」を行いました。企画運営を行った教職課程を履修する学生と、ボランティアサークル「ThunderBirds」は、参加した子どもたちと同じ目線に立って、楽しい時間を過ごせるようコミュニケーションを取りました。
健康栄養学科の学生はおやつにゼリーを作り、こども健康学科の学生は参加児童の兄弟の託児を担当し、それぞれの学びを活かしたサポートを行いました。代表の兼髙有希さん(心身マネジメント学科4年)は、「伝えようとしている事を遮ることなく、最後まで聞くよう心掛けた。みんなで考えた企画で子どもたちと楽しく過ごすことができた。」と話してくれました。教員を目指す学生にとって、多くの子どもたちとの交流は今後の学びにつながる貴重な経験となりました。

富士キャンパスでは、26名の子どもと63名の学生ボランティア(静岡キャンパスの教育学部生11名と富士キャンパスの保育学部生52名)が、午前中は夏休みの宿題を中心とした学習活動を行いました。午後は、忍者の修行をテーマにスタンプラリーを行いました。スタンプラリーでは、教育学部で理科教育を専攻する学生があぶりだしなど理科の要素を含んだブースを開設したり、保育学部の学生が忍者サーキットを準備するなどの工夫によって、子どもたちは、友だちやボランティアと協力しながら楽しんで参加する様子が見られました。
子どもから寄せられた感想からは「みんなでまちがっているところを教え合ったり、話し合ったりしたので、うまく勉強ができた」、「忍者で、手裏剣や吹き矢、爆弾を集めたのが楽しかった」など、充実感がうかがえました。一方、学生は、「子どもが大きな声を出した時に、どうしたらよいのか迷った」、「どのように声を掛けたら課題に取り組む気持ちになってくれるのか、試行錯誤した」、「ゆっくり説明して理解させることで、物事がスムーズに運ぶことが分かった」と述べるなど、子どもとのペア活動を通じてさまざまなことを学んだ貴重な1日となりました。