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直虎にちなんだ新商品を開発しました/経営学部


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浜松キャンパスの経営学部の学生で構成する地域貢献サークル「Cocoa」は1月25日(水曜日)、浜松市北区引佐町奥山にあるレストラン「きじ亭」において新商品発表会を行いました。
2014年から始まった奥浜名湖商工会との地域活性化プロジェクトである「奥浜名湖バリューアッププロジェクト」の一環として、「きじ亭」の高田社長より2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」が放送されることを機に、直虎とレストラン名物料理のキジをPRするためのお土産を作りたいという要望を受け、2016年9月より商品開発に取り組んできました。

地元の洋菓子店「梟(ふくろう)」、「菓子工房とあ」2店の協力を受け、直虎が活躍した時代に地域で栽培されていた赤米を使った焼き菓子「直虎のしっぽ」、奥山産ドライトマトを使ったクッキー「きじのふん」など、こだわりぬいた4種のお菓子が誕生しました。学生ならではの若いアイディアでお菓子の作り方や材料、パッケージも考案しました。これらの4種のお菓子は「きじ亭」の土産コーナーにて販売されています。この新商品開発に取り組んだ原佳那恵さん(経営学部3年)は「私たちが考案した商品をたくさんの方に手に取ってもらい、奥浜名湖地区や大学のことを知ってもらうきっかけになれば嬉しい」と感想を述べました。


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