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教育学部生が”外国人向け 富士産和紙に漢字name”はがき販売事業を開始

かつて国内最大の生産量を誇った富士市の製紙業を海外に発信し、盛り上げようと、本学教育学部4年の中川優芽さんが、外国人の名前を漢字で表し、富士産のはがきに筆ペンで手書きして販売する事業を開始しました。
Brandon(ブランドン)は「武走灯」、Mary(メアリー)は「愛明里」など、筆ペンでしたためた文字に、雪をかぶった富士山や色鮮やかな金魚のイラストを添えたものです。中川さんは「外国人は漢字が大好き。音だけじゃなく、良い意味の字を当てるようにしている」とこだわりを話しました。
きっかけは2015年2月と8月に体験した米国短期留学で、当時英語が話せなかったため、得意な書道と絵を生かして外国人と交流しようと始めました。知り合った学生の名前に漢字を当てはめ、筆ペンで紙に書くと一躍人気者になり、会話が弾みました。その後、大学や街中のカフェなどで希望者を募り、計2ヶ月で2,000人余にプレゼントしました。
留学中に書き切れなかった人もいたことから、帰国後にポストカード形式での販売を思い付き、せっかくなら製紙業で有名な地元・富士市の紙を使いたいと、賛同いただいた「富士共和製紙」が協力してくださり、和紙をケント紙に貼り合わせたはがき5,000枚以上を譲ってくださいました。
富士市はかつて紙・パルプの生産量が国内トップでしたが、現在は国内2位となり、書籍や文書の電子化の流れなどで苦境に陥っている状況。中川さんは作品販売にあたり、ポストカードに富士山の伏流水が使われていることや、富士の製紙業の歴史も説明していく予定で「日本でもトップクラスの富士市の製紙業を、もっとPRしていきたい」と話しています。
作品は1枚1,500円(送料込み)からで、インターネット販売します。漢字のほか、ひらがな、カタカナも選べます。国内向けに先行販売し、2月にも多言語対応の予定。
詳細は「fujiyama-card」のホームページをご覧ください。

fujiyama-card(別ウィンドウで開きます)