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ふじのくに地域・大学コンソーシアム大学連携講座が開催されました/法学部 地域法政策研究・実践センター:造形学部


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第3回「地域資源の活用と双方向型コミュニケーション」と題した大学連携講座が12月10日(土曜日)、静岡キャンパス水落校舎にて開催されました。
第1部では、宇賀田栄次准教授(静岡大学学生支援センター)が「学生と地域〜キャリア教育を中心として」と題して地域におけるインターンシップの意義等について講演をし、安武伸朗教授(常葉大学造形学部)と常葉大学造形学部ビジュアルデザインコースの学生が「双方向のICT技術を持つ市民の動き〜シビックテックの高まりとして」というタイトルでデザインを通じて地域と関わる学生の活動について報告をしました。
第2部は、掛川市役所、市民団体、天内大樹講師(静岡文化芸術大学デザイン学部)、伊達剛講師(常葉大学造形学部非常勤講師)が、掛川市の松ヶ岡における歴史的建造物を題材として行われた二つの大学が連携した学生の実践研究の報告をしました。

第3部のディスカッション「地域のつなぎ役としての学生〜地域資源の活用に向けて大学ができること」では、土屋和男准教授(常葉大学造形学部)をファシリテーターとして、中島一彦氏(静岡市企画局政策推進統括監)を交え、学生が地域で活動することの意義について意見交換を行いました。参加者からは、学生が地域で活動する上で教員の果たす役割、合意形成のあり方、議論の場の必要性について意見が出されました。


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