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浜北駅前の活性化に、浜北おもてなしフェスタでイベントを開催


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常葉大学浜松キャンパスの社会貢献・ボランティアセンターに登録している5つのサークルが10月23日(日曜日)、遠州鉄道浜北駅前の活性化を目的に浜北区が開催した「おもてなしフェスタ」に協力しました。
親子連れや高齢者が多く来場するこのイベントで、午前にはこボラ(こども健康学科)が手作りのパズルや輪投げなどのコーナーを、ボランティアサークル「ThunderBirds」はどろだんごづくりの体験コーナーを設置し、来場した子どもたちを楽しませました。午後からは、健康鍼灸学科の学生が耳ツボや手のツボを活用した健康相談を実施。また、保健医療学部の学生団体「障スポSC」は車いすに乗りながらスラロームやストラックアウトを体験してもらうコーナーを設置して、ゲーム感覚で障害のある方への理解を深めてもらうイベントを実施しました。

健康相談のコーナーでは日頃の学びを活かし、肩こり、腰痛、胃腸の不調、ストレスなどの悩みにツボ押しをアドバイスし、地域の方とのコミュニケーションを図りました。下山真未さん(健康鍼灸学科3年)は「日頃、勉強していることでもいざというとき、うまく説明ができなかった。もっと勉強しないと」と話していました。
また、今回は次週に行われる万葉まつりのPRを兼ね、学生は奈良時代の万葉衣装を身にまとってパレードにも参加。日本古来の万葉集に浜北のゆかり地が多くうたわれていることもあり浜北地区の文化や歴史にも触れました。今後も学生の実践の場として、地域との交流の場としてイベントに協力していきたいと思います。


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