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第2回ふじのくに地域・大学コンソーシアム大学連携講座が開催されました/法学部地域法政策研究・実践センター

「若者の社会参画と双方向型コミュニケーション」と題した大学連携講座が10月15日(土曜日)、静岡キャンパス水落校舎にて開催され、約80名の方々にご参加いただきました。
基調講演では、上川陽子元法務大臣が「法教育〜対話型コミュニケーションと民主主義〜」と題し、犯罪被害者等基本法が議員立法により策定された例等を挙げ、信頼に基づく対話の重要性について講演を行い、続いて磯山恭子教授(静岡大学教育学部)が「子どもの対話の生まれる法教育の可能性」と題し、学校における法教育について講演を行いました。

「法教育の実践」ワークショップでは、今井秀智教授(國學院大學法科大学院)が「昔話法廷」(NHK・Eテレ)で、三匹の子ぶたの裁判を活用した擬似裁判の講座を開催し、法とは何か、裁判とは何か、を考えました。
「若者の社会参画とコミュニケーション」ワークショップでは、どうしたら学生が地域に定着するのかというテーマについて、松浦高之課長(静岡市産業政策課)、村井裕代表(しずおか・モビリティ研究会)のアドバイスを受けながら、学生と社会人とがディスカッションを行い、地域における双方向型コミュニケーションの重要性を実感しました。
一連の講演やワークショップを通じて、大石康晴代表(AALT株式会社)が「社会参画を通じて法的な考え方を消化していくことが重要」とコメントし、他にも「法教育というのは、家庭のルールに始まり、暮らしの延長線上に法律がある、という点に共感を覚えた」、「シティズンシップ教育には、法教育が不可欠」、「日本に本当の民主主義を根付かせるためには、小さな頃から人権感覚や自由の意味をしっかりと学ぶことが大切」といった意見が聞かれました。