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学生全員が有権者「選挙について考える勉強会」を開催/経営学部 現代社会研究会


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浜松キャンパスの経営学部生が中心となり活動している「現代社会研究会」は6月7日(火曜日)、浜松市北区役所区振興課の職員を講師にお招きし、選挙についての勉強会を行いました。
これは代表の青島拓三さん(経営学科2年)が、選挙権年齢引き下げにより、来月開催予定の参議院選挙で学生全員が選挙権を持つということを受け、多くの学生に選挙に関心をもってもらい、また政治に関心をもつ必要性を考えるきっかけにしようと企画しました。
この日学生は、候補者や政党に関する情報収集の方法や投票の流れについて学びました。区役所の方から「皆さんの未来を決めるために投票に行くことがまず大切」と強い意志を受け企画した青島さんは、「国政に参加する当事者としての意識を持ち、候補者の言葉をそのまま受け取るのではなく自分たちの将来や生活に与える影響を理解した上で価値ある一票を投じることができるよう呼びかけていきたい」と話しました。選挙について考える勉強会は今回2回目で、今後も若い有権者に興味を持ってもらえるよう、活動を続けていきます。


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