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「人力車常葉組」が木製ベンチ寄贈/経営学部


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経営学部経営学科の海野ゼミが運営する模擬株式会社「人力車常葉組」が6月5日(日曜日)、収益で購入した木製ベンチ1台を掛川市の大日本報徳社に贈りました。
掛川市街地活性化のために、学生たちは活動収益の一部を市のために還元したいと「かけがわ街づくり株式会社」に相談したところ、人力車の運行コースにあり、国指定の重要文化財となっている大日本報徳社への木製ベンチ寄贈の提案を受けたことがきっかけ。同市にあるNPO法人「時ノ寿の森クラブ」にベンチの製作を依頼し、代表取締役社長の伊藤大河さん(経営学科4年)が、大日本報徳社社長に目録を手渡しました。ベンチには名前を彫ってもらい、人力車常葉組を知ってもらうきっかけになりました。伊藤さんは「自分たちの取り組みをかたちにして残すことができるいい機会となった。学びの場を提供してくれた掛川への恩返しになればうれしい」と話しました。今後も人力車の活動を通し、乗車してくれたお客さんに掛川市の魅力を伝え、喜んでもらえるような観光案内をし、地域活性化にも繋げていきます。


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