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教職大学院(初等教育高度実践研究科) 2008年4月開設

2007/9/3 月曜日

 平成15年に従来の大学院制度とは異なり、様々な分野において、より高度な専門性と豊かな人間性・社会性を備えた力量のある人材養成に特化した「専門職大学院」制度が創設されました。これに伴い教員養成の分野でも、教員養成教育の改善・充実を図るために「教職大学院」制度が中央教育審議会の提言に基づいて創設されることになりました。
 これを受け、常葉学園大学では、既設大学院(国際言語文化研究科)に「教職大学院」(初等教育高度実践研究科)を加え、設置(2008年4月開設)しました。

(1)目的

  • 一定の教職経験を有する現職職員を対象に、地域や学校における指導的役割を果たしうる教員等として不可欠な、確かな指導理論と優れた実践力・応用力を備えたスクールリーダー(中核的中堅教員)の養成。
  • 学部段階で教員としての基礎的・基本的な資質能力を習得した者の中から、さらにより実践的な指導力・展開力を備え、新しい学校づくりの有力な一員となりうる新人教員の養成。

(2)対象

  1. 教諭として5年以上の実務経験を持ち、教育委員会等、学校の管理機関からの推薦書を有する者。
  2. 大学の教員養成系学部新卒者で、小学校教諭免許状を有する者。
  3. 教育委員会等からの推薦書のない現職教員(大学院修学休業制度利用者を含む)、および小学校教諭免許状を有する社会人。

(3)選抜

上記1については「勤務実績調書」(各年度の職務、校務分掌等を記載したもの)、ならびに「勤務実績報告書」(実務経験、研究授業及び研修歴等に関する記録等を記載したもの)の提出を求め、評定を行う。
上記2及び3については筆記試験を行う。
さらに全受験者に対して面接試験を行い、合否を決定する。

(4)資格

修了者には、専門職学位として「教職修士(専門職)」を授与。
取得できる免許状は小学校教諭「専修免許状」(課程認定申請中)。

(5)修業年度

修業年度は2年。ただし、教諭として5年以上の実務経験を持ち、教育委員会等、学校の管理機関からの推薦書を有する者は、入学前の教職経験を「学校における実習」の全部もしくは一部としてみなすので、本大学院の課程を1年間で修了できる。