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外国語学習支援センターブログ

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【長期留学】韓国・慶熙大学②

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夏から6ヶ月~9ヶ月の間、提携大学で学ぶ「長期留学」。今年度は英語圏の大学に加えて韓国の慶熙大学でも、外国語学部グローバルコミュニケーション学科の2人が学んでいます。

冬学期がはじまっている今は、きっと雪の降らない静岡とは比べものにならないくらい寒いのでしょうね。今回も2人からの留学報告をご紹介します。


まずは柴田さんからの報告です

11月4日に中間テストがありました。このテストは中間地点までに学んだことがしっかりと身についているかどうかを確かめるテストです。文法をはじめとする全5課目でそれぞれテストが行われました。キョンヒの正規過程でテストを受けるのは初めてだったので、テスト当日までは不安と緊張感でいっぱいでした。

その中で、私が特に心配だったのがスピーキングでした。そのため、早めから準備を始め、トウミにも手伝ってもらい、スピーキングの練習には一番力を入れました。トウミは、韓国人がよく使う表現や挨拶を交えながら、細かい発音や文法のチェックもしてくれたため、楽しく練習することができました

そのおかげで、テスト当日は緊張しましたが、堂々と話すことができ、グループワークでも積極的に意見を出し、発表を成功させることができました。この経験を通して、スピーキングに対して自信がつき、もっと話せるようになりたいと、より強く思いました。

スピーキングは普段から韓国語を使うことが重要なため、これからも韓国人や外国人の友達とたくさん話すことを心掛けて、生活していきたいと思います。

31日の大晦日はメキシコ人の友達と、メキシコ料理のお店に連れて行ってもらったり、一緒にスケートをしたりして、日本とはまた異なる大晦日を過ごしました。もちろん韓国人の友達と遊ぶこともありますが、こうして共に韓国語を勉強する外国人の友達と遊ぶことも多いです。

特にメキシコ人の友達とは、私が大学でスペイン語も少し勉強していたため、簡単な会話をしたり、教えてもらったりしています。また、一緒にそれぞれの国の料理を食べに行くことも多く、今回はメキシコ料理を通して、食事のマナーなどを教えてもらいました。また、スケート場で行われていた大晦日のイベントでは、みんなで来年の抱負を提灯に書き、来年も健康に韓国生活を送り、それぞれの夢や目標を成し遂げることを祈りました。

こうして韓国人だけでなく他の国の友達とも韓国語を通して仲を深めることも留学でしかできない貴重な体験だと改めて実感しました。

続いて、山田さんからの報告です。

「マスターコリアン」という教材で、パソコンや携帯電話で手軽に語学堂の先生の講義を受けることができます。私が考えるオンライン授業の利点は2つあります。

1つは、隙間時間を利用して勉強ができる点です。1つの講義が約30~50分に設定されているため、放課後や週末のちょっとした時間を使って勉強することができます。

2つ目は、1人で勉強するのが苦手な人でも、学校の講義を受けている感覚で、独学の時間をより楽しく勉強できる点です。私も1人で教科書を読んでひたすら勉強するのが得意ではないので、特に授業できちんと理解出来なかった部分を重点的にオンライン授業で復習するようにしています。

発表会はPPTを使って行いました。写真は質問事項。

クラスで行った発表会です。普段の授業は先生の講義を聞くという個人で行うスタイルですが、この日はグループワークということで、1グループ3~4人で3分間の発表を行いました。発表内容は各グループ自由で、私のクラスでは、行ってみたい旅行地・理想のデートスタイルなどがありました。

私のグループは「初対面の異性に対して、どの部分が気になるか」という調査を行いました。調査方法はインターネットと街頭アンケートを行い、街頭アンケートでは最寄り駅前で韓国人15人を対象に行ったのですが、見ず知らずの韓国人へ韓国語でアンケート協力を求めるのが想像以上に大変でした。日本でも行ったことのなかった街頭アンケートを外国で行ってみて、言葉の壁を改めて感じたのはもちろんですが、何事も恐れてやらずに終わらせるのではなく、まず挑戦する勇気を持つ大切さを学んだように思います。

円グラフや画像を使って分かりやすく発表。私は韓国語の数字の発音が苦手なので発表で苦労しました。

また発表資料の準備過程では、アラブ・マカオ・中国・私の4人のグループだったので、外国人の子たちと1つのものを完成させる難しさを痛感しました。

準備に積極的に参加してくれない、自身の意見が強く周りの意見をなかなか受け入れてくれないなど、苦労はたくさんありました。私はその中で発表を円滑に進めることを重視してしまい、なかなか自分の意見を伝えることが出来ず、もどかしい思いをしました。

こういったグループで自分の意見を相手に伝える力は社会に出てから必ず求められる力です。来月また新しいクラスでグループ発表を行う機会があるので、今回の反省点を活かし、発表後には経験をもとに一歩成長した!と思えるようにしたいです。