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学科の特長


スペシャリストを目指す学びの5分野
栄養のスペシャリストを目指す本学科は社会の変化に対応する総合的な学びが特長です。
幅広い分野の知識と技術を身につけることで、将来のキャリアにつなげます。

ページ内目次


学びの分野

臨床栄養

医療現場において、その役割がますます大きくなる管理栄養士。このような社会の要請を受け、チーム医療の一員として活躍できる人材、居宅療養者への訪問栄養食事指導を実践できる人材を育成します。

食育

学校現場はもちろん社会全体で必要性が問われている食育。幼児期や学童期の食育を担う栄養教諭の他、すべての年代の人に食を対象とした幅広いアプローチができる管理栄養士を育成します。

食品機能

食品は栄養的な側面だけでなく、生体防御、疾病の予防やその回復、体調リズムの調節、老化制御などの生体調節機能があります。これらの機能を活かした食品や食生活について新たな提案ができる力を磨きます。

食介護

要介護・要支援高齢者が増加する中、介護レベルに合わせた食介護の重要性がますます高まっています。「口から食べる重要性」を理解し、摂食・嚥下障害に対応できる管理栄養士を育成します。

スポーツ栄養

健康の維持・増進を図るスポーツにおいても食生活の管理は欠かせません。年齢や活動量に合った健康のためのスポーツ栄養指導やアスリートのコンディションサポートができる管理栄養士を育成します。

管理栄養士を目指し、1年次から始まる国家試験対策
1 高校までの学習内容を定着
高校の生物および化学分野の復習に加え、国家試験に関連する分野について学びます。専門知識の修得に不可欠な高校までの学習内容の定着を図ります。
2 演習で授業内容を定着
管理栄養士基礎演習、管理栄養士専門演習、そして管理栄養士応用演習を通じて、基礎から専門、さらに応用という段階を踏み、各年次に修得した授業内容を復習・定着させます。
3 模擬試験で実力をチェック
3〜4年次には国家試験対策模擬試験を実施します。各自が苦手分野の発見、克服に取り組みます。模試終了後も国家試験合格に向け、知識定着と意欲向上に励みます。

幅広いフィールドで管理栄養士として活躍する
食品系食品開発・フードサービス など 臨床系病院・健診センター など 介護系高齢者・福祉施設 など 給食系学校・保育所・事業所給食 など 保健系保健所・保健センター など 教育系栄養教諭 など

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