グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



4年間の学び


ホーム >  保健医療学部 >  作業療法学科 >  4年間の学び


カリキュラム(履修モデル例)

作業療法学科カリキュラム(履修モデル例)PDF

Close-UP Subject

基礎作業療法評価学演習A

作業療法の基礎となる血圧や脈拍の測定、関節の状態や筋力測定などの評価法を学びます。

地域リハビリテーション学

障害のある人やその家族が住み慣れた地域で自分らしく生活できるよう支援するために、必要な視点や支援方法について学びます。

作業療法研究演習

3年次より、4名程度の少人数で研究方法を学びます。その中で、興味のある研究テーマを見つけ、卒業研究に取り組みます。

学科主催のクリスマス会やバーベキューなどを開催

学生には実習や国家試験勉強など、乗り越えなければならない山がいくつもあります。そんなとき学生同士でまとまりがあれば、互いに励まし合い乗り越える力になるだけでなく、情報を共有し、教え合い、互いに高め合っていくことができます。実際に、まとまりのある学年は、国家試験で比較的良好な結果を出しています。学科イベントは、ただ楽しいだけではなく、臨床実習、国家試験、作業療法士の仕事にまでつながるものといえます。

学びの視点

臨床実習

静岡県内をはじめとした病院や施設などにおいて、それぞれ目的をもった
臨床実習を行います


1年次はグループ施設の常葉大学リハビリテーション病院や特別養護老人ホームとこはなど、2〜4年次には浜松市を中心に県内全域にわたる国公立の総合病院、地域の中核病院、リハビリテーションセンターなどの病院・施設で実習を行います。2022年度の臨床実習施設は89.8%が県内施設でした。
作業療法学科 実習施設

磐田市立総合病院        すずかけヘルスケアホスピタル    浜松市リハビリテーション病院
NTT東日本伊豆病院        静清リハビリテーション病院     北斗わかば病院
遠州病院            聖隷浜松病院            渥美病院(愛知県)
介護老人保健施設風の杜     聖隷三方原病院           国立長寿医療センター
公立森町病院          中東遠総合医療センター       (愛知県) など
静岡厚生病院          常葉大学リハビリテーション病院
静岡市立清水病院        榛原総合病院
静岡リハビリデーション病院   浜松医科大学医学部附属病院
十全記念病院          浜松北病院

事前実習

各実習での学びをより確実なものとするために、実習前にはカリキュラムとは別に、事前実習が行われます。検査測定技術の演習、模擬患者を用いた事例検討、実習に必要な技能や態度を有しているかを評価する客観的臨床能力試験(OSCE)などが行われます。

PDFファイルをご覧になるためには、AdobeReader® が必要です。パソコンにインストールされていない方は右のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。

ページの先頭へ戻る