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基本方針

常葉大学地域連携・交流推進基本方針〔平成27年12月14日制定〕
                               
1.地域連携・交流の基本理念
  常葉大学(以下「本学」という。)の3つの教育理念(知徳兼備、未来志向、地域貢献)の実現に資する「ナショナル~ローカルな次元」の地域連携・交流にかかる諸活動を積極的に支援・推進することを通して、「美しい心情をもって、国家・社会・隣人を愛し、堅固な意志と健康な身体をもっていかなる苦難にもうち克ち、より高きを目指して学び続ける」(常葉学園「建学の精神」)人間像の具現化を図るとともに、地域社会の活性化・進展に資するものとする。

2.地域連携・交流の目的
  本学が取り組む地域連携・交流は、地域社会の動向やニーズを的確に捉えて、地域社会の人的基盤を支え、地域社会や地域経済の発展等に寄与することを目的として、次に掲げる事業等を展開する。
  (1) 地域の活性化等を担う人材の育成
  (2) 地(知)の拠点としての大学の役割・機能の発揮
  (3) 本学の資源を活かした地域社会に対する協力・支援
  (4) 産官学連携による地域連携・交流事業の展開
  (5) 地域連携・交流に関する学内の機運醸成

3.地域連携・交流の基本原則
  本学が取り組む地域連携・交流は、以下の諸原則のもとで行うものとする。
  (1) 効果性:本学の3つの教育理念の実現に対し効果的であると認められるもの
  (2) 組織性:全学的ないし学部・学科等の単位で組織的に実施するもの
  (3) 計画性:中長期の展望のもとで計画的に事業を実施するもの
  (4) 公平性:交流事業への参加の機会が学生・教職員に平等に開かれていると認められるもの
  (5) 互恵性:連携先と互恵的な関係性のある事業を実施するもの

4.地域連携・交流の事業内容
  本学が取り組む地域連携・交流の事業内容は、次のとおりとする。
  (1) 地域の活性化等を担う人材の育成
    ① 地域人材の育成のためのカリキュラム・授業内容の充実
    ② 正課内外での地域貢献活動の実施
    ③ 学生の地域での就労促進
    ④ 卒業生に対する継続的な学習機会の提供
  (2) 地(知)の拠点としての大学の役割・機能発揮
    ① 教育研究成果の情報発信及び成果還元
    ② 多様な学習機会の提供
    ③ 社会への提言活動
    ④ 学生の人的資源の活用
  (3) 産官学連携による地域連携・交流事業の展開
    ① 共同研究(商品開発等)の実施
    ② 地域課題解決のための共同事業の実施
    ③ 起業及びベンチャービジネス等への支援活動
    ④ 地域活性化のためのイベント・実践報告会等の実施及び支援
  (4) 地域連携・交流に関する学内の機運醸成
    ① 実践報告会・シンポジウム等の開催
    ② 実践事例集の作成・刊行
    ③ 研究推進、教育改善等に対する連携・交流事業の効果検証

5.地方自治体、各種団体等との連携・交流協定の締結
  地域の特性及びニーズに応じた地域連携・交流事業を展開するため、地方自治体、各種団体等との連携・交流協定の締結を促進する。

6.自己・外部資金を活用した地域連携・交流事業の実施
本学の専任教職員が基本理念・基本原則に沿った地域連携・交流活動を主体的に推進することができるよう、学内における助成金の交付、外部資金への応募を促進する。

7.地域連携・交流にかかる推進組織及び環境整備
  (1) 地域連携・交流の充実及び円滑な推進等を図るための学内体制を構築する。
  (2) 地域連携・交流事業の充実を図るため、学内外の関係者から成る連携推進組織を整備・運営するなど、連携推進体制及び環境の構築を進める。