日本経営工学会　SCMと予測研究会で講演を行いました／竹安数博教授

本学経営学部の竹安教授が3月12日（土曜日）、日本経営工学会　SCMと予測研究会で講演を行いました。大阪工業大学うめきたナレッジセンターにて開催され、企業や大学の研究者等関係各方面の方々のご参加を得て、テーマは「ニューラルネットワークを活用した予測について」でした。
予測の精度向上はSCMの起点として産業界で重要な意味を持ちます。しかし、研究面でみるとまだまだ開拓すべきテーマが多数存在します。本講演ではニューラルネットワークでの予測について概観し、過去の文献や筆者らの研究実績を紹介しました。また、今後の研究の方向性を探り、聴講者と活発にディスカッションがなされました。