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「富士箱根伊豆交流圏市町村ネットワーク会議」で基調講演を行いました/重川希志依教授

11月10日(火曜日)に富士市交流プラザにて、「富士箱根伊豆交流圏市町村ネットワーク会議」の第14回サミットが開催され、本学大学院環境防災研究科長の重川希志依教授による基調講演が行われました。
大規模地震や火山の噴火といった災害時の広域連携の在り方についての基調講演を行った重川教授は「地元自治体職員と応援側の他自治体ができることなど行政間の役割分担を明確にしておくことが大切」と、災害時に避難所運営などの対応経験のない行政業務が増大することを指摘し、意見を述べました。
その後のシンポジウムで重川教授はコーディネーターを務め、意見の交換を行いました。