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家庭学習充実委員会が提言書を提出しました/小田切真教授

教育学部初等教育課程の小田切真教授が座長を務める、藤枝市の藤枝中校区の保護者と学校代表、学識経験者らでつくる「家庭学習充実委員会」は10月1日(水曜日)、家庭学習の在り方などをまとめた提言書を山本満博教育長に提出しました。
提言書では「家庭」「地域」「学校」「行政」に向け、「子どもの学習の見届けをしたい」、「学習ボランティアとして子どもに関わってほしい」等要望しました。
小田切教授は「子どもは藤枝市の宝。提言書にはたくさんの人の熱い思いが込められている。子どもを夢中にさせて集中させることが大事」と述べました。
市教委は提言を受け、家庭向けリーフレットを11月に作製する予定です。