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シンポジウム「災害のリスク 東日本大震災に何を学ぶか」が開かれました/池田浩敬教授

常葉大学静岡キャンパス水落校舎にて、9月27日(土曜日)に常葉大学がアゴラ研究所(東京都)と共催のシンポジウム「災害のリスク 東日本大震災に何を学ぶか」が開催されました。
本学からは、第1セッションの『東日本大震災が教えるもの』では、本学社会環境学部長である池田浩敬教授が討論に参加しました。災害のリスクについて「低頻度の巨大津波も完全に防げる防潮堤を張り巡らすのは無理だが、非難などのソフト対策はできる」と述べ、災害の発生頻度に応じた対策を考える必要性を主張しました。
第2セッションの『脆弱なエネルギー安全保障をどう克服するか』では、経営学部の山本隆三教授が討論に参加し、原発などのエネルギー問題をテーマに、意見を交わしました。