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協同研究「新指導要領実施に伴う中学・高校の生物領域指導の現状」/横澤幸仁教授

本学社会環境学部の横澤幸仁教授は、静岡大学教育学部の丹沢哲郎教授との協同研究を「新指導要領実施に伴う中学・高校の生物領域指導の現状」としてまとめました。

これは、新しい理科の学習指導要領が、中学校では平成24年度より全面実施され、高等学校では、平成24年度入学生から年次進行により実施されているなかで、中学校及び高等学校の理科教員の授業に対する意識や指導の現状がどのように変化したのかを明らかにしようとしたものです。

研究のためのアンケート調査に御協力いただいた、静岡市と富士市の中学校60校、静岡県内の公立高等学校99校に、この冊子を配布しました。