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商工会議所等と連携した求人事業に着手しました/経営学部

本学富士キャンパス経営学部教授の安達明久ゼミで中小企業論を学ぶ学生が11月28日(土曜日)、富士宮商工会議所青年部等と連携した、学生の目線を取り入れた求人事業についての一環として実施された企業訪問バスツアーに参加しました。
富士・富士宮地域(岳南地域)における元気な企業を学生目線により発掘収集し、その成果を広く地元出身の大学生やその家族などに分かりやすくアピールすることを目的として始まった安達ゼミの学生の活動は、4月中旬のキックオフミーティングから定期的にミーティングを重ねていきました。
企業訪問バスツアーに参加した学生は、機械工具商や酒造メーカー、酪農のそれぞれの現場を訪問し、その後に設けられた葬祭や堆肥、広告、警備の事業主との意見交換の場にて業務内容などに関する質疑応答を行い、地元の企業に対しての知識と理解を深めていきました。
今後の活動として、来年1月7日(木曜日)に実施される産・学・官連携「学生視点による地域元気企業発掘フォーラム」や、富士宮商工会議所青年部のホームページの改定の支援、冊子「岳南地区の元気企業・発掘と発信(仮称)」の発行などを通じて、岳南地域に貢献している企業の情報の発信を学生目線で行う予定です。安達教授は「今後就職するにあたり、企業を見る目を豊かにし、企業の地域ネットワーク化によって地元への就職を促進できれば」と期待を寄せました。