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日本東洋医学会で「刺さない鍼」体験ケア活動を実施/健康鍼灸学科

第66回 日本東洋医学会学術総会が6月12日(金曜日)から14日(日曜日)に富山国際会議場で開催され、富士市にある医療機器メーカー「東洋レヂン株式会社」からの協力依頼により、本学健康プロデュース学部健康鍼灸学科の沢崎健太准教授、中澤寛元准教授、村上高康准教授と3名の学生が「刺さない鍼」(SOMANIKS)の体験ケアスタッフとして活動しました。
今回は医師をはじめとしたコメディカルの方々に「刺さない鍼」の体験ケアを受けていただき、大変好評でした。参加した学生からは「医師への対応は緊張したけど、とても良い経験になった」、「コミュニケーションの重要性を学ぶことができた」等の感想が聞かれました。
学生の今後の意欲を高める上で大変貴重な機会となりました。