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1.17希望の灯りinハママツに協力/Thunderbirds

1月17日(土曜日)に浜松市のザザシティ浜松・中央広場で開催された「阪神淡路大震災20周年祈念キャンドルナイト1.17希望の灯りinハママツ」(1.17希望の灯り実行委員会/浜松市災害ボランティア連絡会)に、実行委員として浜松キャンパスのボランティアサークル「ThunderBirds」が協力しました。
当日は17時に阪神・淡路大震災を経験された市民の方による点灯が始まり、1.17をかたどったモニュメントにキャンドルを浮かべ灯りを灯しました。また、手作りキャンドル「こねキャン」の体験ワークショップも開催され、賑わいをみせました。多くの来場者が参加し、共に黙祷を捧げました。

実行委員として活動した田邊晴代さん(ThunderBirds代表/こども健康学科3年)は、「私と同じ頃に生まれたのに震災に巻き込まれて今この世にいない方もいる。そんな事を考えると胸が苦しくなる。私たちができることは知ること、学ぶこと、備えること、繋げていくこと、そして忘れないこと」と感想を述べました。
ThunderBirdsのメンバーは、3月11日(水曜日)に浜松市のアクト通りで行う「3.11復光キャンドルナイト」の開催に向けて、準備をすすめています。