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共同公開講座・ミナトブンカサイが開催されました

法学部地域法政策研究・実践センターは、ふじのくに地域・大学コンソーシアム、静岡県(清水港管理局)、静岡市(都市計画課、清水港振興課、清水駅周辺整備課、商業労政課、まちづくり公社)と連携し、10月12日(日曜日)に静岡市清水区の日出地区にて共同公開講座を開催しました。
会場は倉庫街の特設会場。「地域資源としての清水港日の出地区 都市デザインから見たその可能性」、「近代産業遺産のコンバージョン 世界の活用事例」について講演が行われた後、パネルディスカション・質疑応答が行われました。行政、市民、学生など約70人が、メモを取りながら、倉庫街の活用のあり方に熱心に耳を傾けました。
公開講座と並行して、本学造形学部と東京大学都市デザイン研究室との共同企画「ミナトブンカサイ2014」が開催されました。
地域資源の活用実験の実践発表として、沿道事業者と行政のご協力のもと、道路を全面的に占有し、倉庫街がふだんとは違う空間に変貌しました。造形学部のライブペイント、ダンス部によるパフォーマンス、軽音楽部によるアコースティックライブなどの演奏、さらに地域の企業や団体の出店に、教育学部、法学部の学生による運営サポートも加わり、約400名の来場者を迎え、夜まで港の雰囲気を盛り上げました。