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浜松市まちなか活性化プロジェクトを実施

プロバスケットボールチーム「浜松・東三河フェニックス」と本学浜松キャンパスとの共同企画で、地域貢献を通してフェニックスと支援者との団結力を図ることを目的とした「フェニトコ・プロジェクト」が9月23日(日曜日)に、浜松駅前商店街にて開催されました。7月に続く第2弾で、今回は、まちなか清掃活動とフリースロー大会を実施しました。
清掃活動はボランティアサークル「ThunderBirds」が中心となり約2時間行われ、本学健康プロデュース学部心身マネジメント学科卒業生でフェニックスのキャプテンでもある大石慎之介選手をはじめ、フェニックス関係者や、本学学生、一般市民など約150名が参加しました。参加した学生からは「商店街の方に感謝の言葉をかけてもらいやりがいがあった」との声も聞かれ、地域とつながる貴重な機会となりました。

その後、経営学部 中津川ゼミによるフリースロー大会が行われました。このイベントは、浜松駅周辺の若者離れや商店街の来客者減少に着目し、スポーツの力でまちなかを活性化させようとゼミ生37名が企画運営を行いました。子どもからお年寄りまで幅広い年代の方々がフリースローに挑戦。歓声や拍手が鳴り響き、まちなかがとてもにぎやかになりました。

会場では、商店街の協力を得て、商店で一定額の買い物をしていただいた方にキャンペーンチケットを配布し、2枚集めた方をフェニックスのホームゲームに招待する「買い物キャンペーン」のPRも行われました。ゼミ代表の佐野弘貴さん(4年)は「多くの人に街中で買い物をしてもらい、試合会場にも足を運んでほしい」と話しました。キャンペーン期間は10月18日(土曜日)まで実施しています。

「フェニトコ・プロジェクト」の概要について