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「足病学」出前講座を行いました/健康柔道整復学科

本学健康プロデュース学部健康柔道整復学科の恒川秀紀准教授が、浜松市の地域コミュニティーセンター「みつばルーム」で行っている出前講座に、健康柔道整復学科の学生が講座スタッフとして参加しました。
足病学とは、個人の足の形や歩行の仕方、身体のバランスなどを、バイオメカニクスの視点からとらえて、効果的に足部を機能させることで、健康づくりに役立てる方法を研究する学問です。健康柔道整復学科では、全国でも数少ない「足病学(podiatry)」の研究に取り組んでいます。

参加したのは健康柔道整復学科の赤堀宏紀さん(3年)、神谷優季さん(3年)、伊藤美咲さん(1年)の3名で、夏休み期間を利用した学外研修の形で行われました。
学生は、受講者の足の歪みの計測や、靴のインソール(中敷き)作りなどを恒川准教授とともに行い、将来に向けての実践活動を行いました。

恒川准教授の出前講座は毎週木曜日に行われており、今後も学生たちがスタッフ参加していく予定です。